信用に値しない尹炳世の発言

…寝言も大概にして貰いたいものだ。

《韓国のユン・ビョンセ（尹炳世）外相は、２２日、ＮＨＫとの単独インタビューで、いわゆる従軍慰安婦の問題で、日韓の政府間協議で解決が図られれば、それを最終決着とし、韓国側から再び問題として提起することはないという考えを示しました。

日韓の国交正常化５０年に合わせて来日している韓国のユン・ビョンセ外相は、２２日、都内でＮＨＫのインタビューに答え、「国交正常化５０年をよいきっかけとして生かすことができれば、両国の新しい５０年に向けての転換点になるのではないか」と述べて、関係改善への意欲を表しました。
そして、いわゆる従軍慰安婦の問題について、ユン外相は、「明確に解決できれば、再び論じる理由はない」と述べ、今後の政府間協議で解決策に合意することができれば、それを最終決着とし、再び提起することはないという考えを示しました。
こうした発言は、慰安婦の問題を巡って、政府間協議で解決が図られても、再び韓国側から問題として提起されるのではないかという、日本側の根強い懸念を払拭（ふっしょく）するねらいがあるものとみられます。
韓国政府の当局者によりますと、２１日の外相会談でもこうした日本側の懸念を巡って、踏み込んだ議論があったということで、慰安婦を巡る協議の進展につながるか注目されます。
また、日韓両国が、中国を加えた３か国の首脳会議の年内開催を目指していることについて、ユン外相は、「実現すれば、韓国と日本両国の首脳が会えるきっかけになるのではないかと思っている」と述べ、３か国の首脳会議に合わせる形で日韓首脳会談を実現させたいという考えを示しました。》

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150622/k10010123841000.html

※これで賠償など有り得ない。

「日韓の政府間協議で解決が図られれば、それを最終決着とし、韓国側から再び問題として提起することはない」と言うが50年前の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」と明記して決着した筈の補償・賠償問題、日本が払った金にはそれらも含まれていた。その金は本来韓国政府が個人へ払う筈だったのに全て経済対策に使ったのは朴正熙、朴槿恵の父親だ。そのケツを日本に拭かせようなどとは虫が好すぎるにも程がある。娘が父親のケツを拭くのが筋であろう。

※こうやって又も騙されたのが現実。

時代が流れて河野談話発表時、韓国政府は「強制連行さえ認めて謝罪してくれればこの問題を再び提起する事はない。」とまで言って結果嘘出鱈目の集合体に過ぎない河野談話が出来上がった訳だが、その後の歴代内閣が「その認識を引き継ぐ」と言っても韓国側は更なる謝罪と賠償を要求してきただけの結果しか生まなかったと断言していい。一度ならず二度も韓国には騙されている。

…そういう経緯を踏まえれば尹炳世の発言が信用に値するか否かは自明の事である。韓国では政権が代わる度にそれまでの方針が180度転換され、前政権との約束が反故にされる事は日常茶飯事である。信用出来る筈もない。それ以前に韓国側の主張には「首相による謝罪」「日本政府からの資金拠出による賠償」等が含まれていると言う。あらゆる意味で受け入れ不能な条件でしかないのは言うまでもない。「慰安婦問題解決」と言うなら韓国側がその主張を撤回するのが第一歩である。

※嘘出鱈目を垂れ流した連中

問題としては日韓問わず吉田清治の嘘出鱈目証言や、植村隆の捏造記事のお陰で変な先入観が生まれてしかもそれが一部で定着化してしまっているのが実状だ。そういう先入観を排して残っている史料や記録を基に学術的かつ客観的に判断するのが最も適切ではあるまいか。場合によっては第三者を入れてもいい。韓国はそれ位の調査をしてから口を開くべきだ。

※こういう証拠について韓国は検証しろ。

※これが本音だろうが。

それ以上に所謂慰安婦問題の癌は「挺対協」の如き韓国側の市民団体である。韓国政府がこういう反日目的で歴史的事実を歪曲すると言ったおかしな活動をする団体を放置し、好き勝手言わせているから話が更に拗れる。朴槿恵の言動を参照すれば明白だが大統領からしてこの団体の代弁者の如く振る舞うのでは話にならない。日本にあれこれ言う前に先ずはこういう異常主張をする団体を黙らせるのが先である。

※責任はとれよ。

※これが真実。

日本側も朝日新聞や河野洋平、福島瑞穂の如きおかしな主張をする連中を黙らせなくてはならないのは当然である。どうやら政府間合意とやらの前にやるべき事は日韓共に多い様である。