最低最悪の小西洋之。ヘイトスピーチ・虚偽風説を垂れ流す。


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※この男にはこういう無様な姿がお似合いだ。

…やはりこの男、最低最悪であると断言していい。

民主党の誇る「国会クイズ王」改め「国会ダイブ野郎」の小西洋之、安保法反対なのは個人の自由かもしれないが、幾ら何でもこのツイートは非常識どころの騒ぎではない。
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自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである。」等と一体どの面下げて物を言っているのか?安保法で集団的自衛権行使が可能になったからと言って自衛隊員が他国の子供を殺傷しに他国へ行くなど絶対に有り得ない。全ての自衛隊員及びその家族を侮辱する「人としてあるまじき発言」である。本人は無自覚なのだろうが「人でなし」とは世間一般ではこういうのを言う。…尤もこの男の場合「それを恥とも思えない」程の程度の知能しか持ち得ないのだが…

…とは言え流石に自分でも「暴言にも程がある」と自覚したのか、いつの間にか当該ツイートは削除され、この様な内容に代わっていた。…だが既に手遅れであり、ネットではあっという間に拡散されていることは言うまでもない。寧ろ更に拡散させてこの男の低俗かつ醜悪な本性を世間に周知させるべきであろう。
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…ところがこれを産経新聞に記事にされたところ、

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http://www.sankei.com/politics/news/151002/plt1510020020-n1.html
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…と、見苦しい弁明を行っているが、常識的に考えれば安倍首相が国連総会での演説で母子手帳について触れ、「わが子の成長に目を細める母のうち一体誰が、その同じ子が、成長したのち、恐怖の使徒となるのを望むでしょう」と述べた部分を悪意に満ちて曲解歪曲を続けているツイートとしか思えない。だが小西は差し替えたツイートがどれだか明言していないから後からどうとでも言える。卑怯なやり口であると言って良い。安倍首相の言う「恐怖の使徒」とはISIL等を始めとする「テロリスト」と言う「国際社会の敵」を指す。小西自身がそれを正しく理解しているかは不明だが、自身の言論で結果的に自衛隊員やその家族をテロリスト同然に扱った、とも言える。更なる侮辱だ。
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※そうも言いたくもなる。

幾ら「言論の自由」「思想信条の自由」と言ってもそれ以前に「人として」「言って良いこと」と「言ってはいけない事」がある。言論の自由」とは「暴言の自由」ではない。…と、言うか「暴言」と言う域を遥かに越えた「ヘイトスピーチ」であると断言していい。

ヘイトスピーチ」を「憎悪表現」と訳すのであれば、小西のツイートからは安保法や集団的自衛権に対する憎悪しか感じない。だがそれらを現場で実行するのは言うまでもなく自衛隊である。従ってそれらの制度へのヘイトスピーチは制度そのものへと同時に自衛隊員へのヘイトスピーチにもなる。こんなヤツにヘイトスピーチがどうこう」だとか「人権がどうこう」等と語る資格は一切ない。奴が口を開くだけで十分国民を愚弄、侮辱する上に議院の品格まで毀損する。何を言ったところでこういうのは「偽善者」以外の何者でもない。これが小西洋之の本性であるのだ。
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※落選させるだけでは足りない…

こういうのを問題視しない産経新聞以外のマスコミにも問題がありすぎだが、与党議員のやその賛同者の発言は切り貼りして真意を歪めてでも派手に報道するクセに野党議員の明らかな問題発言にはダンマリそれのどこが「公平・中立」だと言うのか?巷で言う「報道しない自由」など「権利の濫用」でしかない。こういうのをまともに報道出来ないメディアに報道する資格などそもそもないし、それ以前に報道しない時点で小西と同罪である。

…閣僚に何らかの不祥事が発生すると必ず「首相の任命責任」を問う声が野党やメディアから出てくる。不肖筆者も任命責任」と言う考えを否定しないがそれならばこういう議員の問題発言や不祥事に対して所属政党に「公認した責任」と言うのも是非とも問うて貰いたい。とは言え民主党だけに自浄作用に何ら期待は出来ないが、小西は来年の参議院選挙で改選対象である。民主党が奴をどう評価しようが、また出馬が選挙区であろうが比例であろうがそんなものは関係なく絶対に落選させて二度と国会と言う「国権の最高機関」の敷居を跨がせてはならない。小西や民主党に投票する事は「国民を愚弄・侮辱して国会の品格を貶める」事と同義である。それだけは忘れてはならない。
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※それが小西洋之