櫻井よし子氏VS民主党 ~民主党の完全敗北~

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※櫻井よし子氏、民主党を完全論破。

櫻井よし子氏の発言に対して民主党が何故か抗議と謝罪を要求して櫻井氏が一蹴した件、櫻井氏は産経新聞の自身の連載でこの件では民主党「止めを刺した」と言っても良かろう。
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http://www.sankei.com/politics/news/151005/plt1510050002-n1.html

凡そ民主党に「恥」と言う概念があるのであればここまで言われてはぐうの音も出まい。恐らく櫻井氏もこの民主党の対応には立腹していたのであろう。この論争、完全に民主党の敗北である。

そもそもの最初から櫻井氏に対する民主党のロジックなど「蟷螂の斧」にも満たない愚劣で幼稚、稚拙な代物でしかない。「身の程知らず」にも程があるが、民主党自身がそれを理解していないのであろう。こんな連中が政権を担っていたなど思い出すだけでも寿命が縮む思いだ。正論を屁理屈で論破出来る訳がないのである。
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※This is  民主党

民主党産経新聞を購読しているのかは定かではないが、これに反論したいなら岡田克也自ら櫻井氏に討論でも申し込む他なかろう。結果はやる前から賭けの対象にならない程明白ではあるが、それでも「恥の上塗りを重ねたい」と言うならば不肖筆者としては止める理由はない。存分に民主党には恥を上塗りして貰いたい。

…勿論このまま黙っていても誰の目からも民主党の敗北は明らかである。民主党が自らの面子を守るためには討論で櫻井氏を論破する他なかろう。それが出来ぬとあらば潔く敗北を認めて櫻井氏に謝罪するべきであろう。
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民主党に「恥」があれば、の話だが…

今回民主党が公党として一般人の言論を弾圧、封殺しようとした事実は消せない。民主党とは自らを批判する言論に対してそういう対応をする政党なのであると世間に証明したに等しい。安倍首相と比べてどちらが民主的なのかなど言及するだけ野暮である。民主党のやり口こそファシズム体制下のそれである。
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※国会で「ヒゲの隊長」が取り上げた時も民主党は野次で封殺しようと企んだ。

櫻井氏も取り上げた岡田克也の過去の発言は国会でも佐藤正久議員が取り上げている。この時も民主党は盛大な野次を飛ばして審議を止めた。それが「言論の府」でやる事なのか?

民主党自らへの批判に対する対応を考え直すべきだ。痛い所を突かれて激昂する前にそうなった原因が自身にあることを認識せよ。そもそも民主党など「非自民」「非共産」と言うだけの寄り合い所帯、選挙当選の為の互助組織程度の存在でしかない。そんな程度で再び「政権交代」など烏滸がましいにも程がある。野党再編だ何だ言っても橋下徹ですら纏めきれない連中を明らかにそれ以下の実力しかない民主党幹部にどうこう出来る筈もない。夢を語る前に先ずは己の身の程を知る事民主党
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※この件での全ての責任は民主党にある。