記事短評~ユネスコ記憶遺産登録基準見直しへ~

…これはこれで実現すれば評価は出来るのではないだろうか?

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00050172-yom-int

「所謂南京大虐殺」の嘘出鱈目捏造歪曲を記憶遺産登録したマヌケなユネスコだが、日本を怒らせた愚に気付いたのか、登録基準の見直しに着手したと言う。

登録対象に複数の国が関係する場合は関係国の事前合意を義務付けると言う。

これは評価出来るのではないだろうか?早ければ次回からの適用と言うからそうなれば所謂慰安婦問題が記憶遺産登録される事はなくなる。「公正中立」でなくてはならないユネスコの顔も立つ。それなりに意味はあるだろう。日本としても所謂南京大虐殺の取消を要求するのは当然だが、同時にこの改革案の推進を働きかけるのも一案ではあるまいか?

支那朝鮮の反対が目に浮かぶ様だが、そもそも正しく歴史を伝えているならこんな規定をわざわざ置く意味はない。故にこれに反対するのは「歴史を正しく伝えていない」と自ら証明するに等しいであろう。