志位和夫の妄言。安全保障のイロハも知らない分際で安全保障を語るな。

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※何が危険かも判断出来ない政治家など日本に有害なだけでしかない。

志位和夫クン、妄言も程々にしておく方が良いであろうと、一応「武士の情け」を以て忠告だけはしておく。

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http://www.sankei.com/politics/news/151107/plt1511070011-n1.html

共産党志位和夫は7日のテレビ東京番組で、

北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」

等と妄言を吐いたらしい。

更に

「実際の危険はアフガニスタンであり、ISであり、(自衛隊による)南スーダンのPKO(国連平和維持活動)の任務の拡大だ」

ともほざいていたそうだ。

これだけで「共産党政権担当能力微塵もない」事を十分に証明していると言えそうだ。

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※最低限現状の日本の安全保障はこういう認識が必要だが志位和夫にはそれすらない。

尖閣諸島と言う明白な日本領土を嘘出鱈目な主張で自らの領土と騙り、それどころか沖縄の日本の主権まで否定し始め核ミサイルの照準が(発射できるかはともかく)日本に向いている支那北朝鮮の核開発や弾道ミサイルが「どう脅威でない」と言うのか?こういう発言は日本の立場からでは絶対に発言不可能な事である。志位和夫支那北朝鮮の代弁者、と考えなければ話の筋が通らない事だ。つまり志位和夫支那北朝鮮の立場から発言したのだと断言して良いだろう。支那北朝鮮の立場では自国のやる事が自国の脅威になる筈もない。更に言えば共産党にとっては自国民よりも他国の同じ考えを持つ人間を尊重すると言う事だ。それでも共産党に政権を担当させようなんて考えは常軌を逸している。狂気の沙汰だ。

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※安保法の正しい理解はこちらから。

また、集団的自衛権=海外で戦争する権利」とするのは明確に誤りである。何度か過去記事でも述べたが、集団的自衛権を口実に他国の戦争に介入した例はある。例えば韓国が「共産主義への集団的自衛権」と言う口実でベトナム戦争に参戦したケースだ。その実態は一般人への乱暴狼藉虐殺と最低最悪であったが、現在の国際社会ではこう言った「集団的自衛権の行使」など認められてはいまい。「適正な集団的自衛権の行使」には「必要性」「均衡性」「被攻撃国の攻撃を受けた旨の表明」「支援要請」の要件を全て満たす必要があると国際司法裁判所が判示しているからだ。志位和夫はそういう時代の変化から最低30年は遅れている。そんな時代錯誤の政治感覚しか持ち得ない分際で政権を担当したところで一体何が出来ると言うのか?民主党政権以上の悪夢と黒歴史が待っているのは確実である。そんな真っ暗な未来を誰が望むと言うのだろうか?いるとするならば「日本を壊滅させよう」と考えている反日勢力しかないのは自明の事だ。

またアフガンにしろ、ISにしろ、「対テロ」である。それを危険と言うならどう対応すると言うのか?少なくとも憲法9条が「対テロ」で何の役にも立たない事は既に証明されている。憲法9条が「対テロ」に役立たないならばその「役立たず」を「テロ」に対応出来る規定に改正するべきだが、志位和夫はそんな事は決して言わないだろう。要するに「対テロでは日本人は憲法9条に固執して死ね」と言っているに等しい。流石人命軽視の共産主義である。
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共産主義がどれだけ人命を奪ってきたのかはコレを見れば明白。貴方もその一人になりたいですか?

更にPKO任務の拡大反対今まで日本が培ってきた「平和への貢献」に対する国際社会の信頼を失墜させることを意味する。戦後70年、良くも悪くも日本は平和国家であり、自国のみならず世界平和に貢献してきたのは紛れもない事実だ。憲法前文にも「自国の事ばかり考えて他国を無視してはならないのであって…」とある。それを実行する事の何が悪いと言うのか?
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憲法ばかり口にするが共産党の本性はコレ。目的の為なら違法行為お構い無し。


憲法9条に固執して「日本だけが平和でありさえすればいい」と言う考えはそもそも憲法の精神に反する考えだと言って良い。共産党はその誤った考えの先頭にあると言っても過言ではない。そしてそれ故の志位和夫の上記の発言である。共産党の「本当みたいな嘘の話」に騙されてはいけない。共産党に一票入れるとそのツケは自身で払うことになる事だけは忘れてはならない。そもそも共産主義とは日本国憲法が保障する「自由」や「人権」そして「民主主義」を否定する考えだからなのだから。
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共産党の「民主主義」とはコレだが、こんなのを望むのは狂気の沙汰だ。
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志位和夫の本性もね。