普天間基地付近で米軍機にレーザー光線照射の容疑者逮捕!…その正体は…?

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普天間基地

沖縄・普天間基地周辺で飛行する米軍機にレーザー光線を照射したとして「威力業務妨害」の容疑で平岡克朗なる容疑者が逮捕された。
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※悪事は必ず摘発される。

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※犯行のイメージ

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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151207-00000526-fnn-soci

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※レーザー光線照射されたコクピットの想像図。

筆者は飛行機の操縦は出来ないが、番神経を使うのが離陸着陸の時だと聞く。そんな時にレーザー光線など照射されたら非常に危険であることは論を待たない。そういう事がなかったのは「不幸中の幸い」と言うべきか、万が一墜落事故でも誘発しようものならその時点で一気に大惨事になる。それは「テロ攻撃」となる事はちょっと考えればすぐに解る事だが、齢56にもなってそれも理解出来ないと言うのは「人として」情けない限りでもある。

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※平岡克朗の自宅の外観と掲揚されていたソ連国旗。
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※本人のFBとされる投稿。

…当然自宅に家宅捜索が入ったのだが、自宅は植物で覆われ、表札はロシア語、何故かソ連国旗が掲揚されており、本人のものとされるFBには

「打倒!!日米同盟」
「そして平和の基本は日中友好
「そして平和の基本は日露友好」

等と言う記述があった様だ。ここまで述べてきた事だけで嫌でもこの平岡克朗は反米、反日共産主義礼賛者だと判る。…まぁそこまでは「個人の思想信条の自由」の範疇なのだろうが。

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※平岡克朗の服の文章に注目。福島瑞穂と共に。

既にネット上では平岡克朗が福島瑞穂と一緒に写っている写真が出回っている。その写真で本人が着ている服に書かれた文章を見れば一目瞭然でどういう人物かは理解出来る。…よくこんな危険な文言が書かれた服を着て外を歩けるなぁ、と別の意味で感心してしまうが、そんなのと一緒に笑顔で写っている福島瑞穂も同じ穴の狢、と言うことか。福島瑞穂のこの件に関するコメントを是非とも聞きたいものである。勿論国会で、だ。…が、まぁコメント出来ずに逃げ出すのがオチだろう。所詮そんな程度の人物でしかない。

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※威力業務妨害罪の条文。

さて、逮捕容疑は威力業務妨害、と言うことだがこれは刑法234条に規定がある。罰則は「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」である。この件に関しては行為の危険性を考えればこれでは軽すぎると言っても良い。

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※「航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」

確かにレーザー光線照射、と言う実力行使で正常な米軍機の運航を妨げたのだから、「威力業務妨害」が成立するのは間違いないが、これは米軍機に対する「テロ行為」だと言っても過言ではない。「軍事攻撃」と米軍に見なされても文句は言えまい。更に「航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」と言う法律もある。この法律はかつての自衛隊Fー15僚機撃墜事故の際、誤って僚機を撃墜してしまったパイロットにも適用された事から考えれば(起訴猶予になったが)、こちらを適用してもいいのではないだろうか?とさえ思えてしまう。未遂罪として罰することも出来るのだから。

平岡克朗に限らず左翼と言う連中は自分達が「絶対悪」と決め付けた物に対しては如何なる手段を用いて排除しても良い、と考えている様にしか思えないが、それこそが「重大な誤り」であると言って良い。最低限自身の行為がどういう結果をもたらすか、位は考えて然るべきである。それすら考えずに自身の主張の正当性やそれに基づく行為がが法律よりも優先する、なんて考えならば愚劣極まりない。それこそ法治国家、ひいては立憲主義への挑戦であると共に冒涜に他ならないのだが、左翼連中には情けない話ではあるが、そういう理解はないらしい。
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※それが左翼連中。

こういう考えの連中に政権を託す、など常軌を逸しているどころか狂気の沙汰であると断言して良い。こんな連中に国政を託せば間違いなく国が滅びる。「悪夢の民主党政権」で我々はそういう教訓を得た。同じ過ちを繰り返す意味が何処にあるのか?左翼連中は沖縄だけでなく、日本にとっても有害でしかない。
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※確信犯なのは明白。酌量の余地を与えてはいけない。