記事短評～資料を原形を留めたまま捨てる朝日新聞記者のモラル～

これが朝日新聞のレベルなのか…？

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151210-00010006-shincho-soci

記事読めば一目瞭然なのだが、朝日新聞の記者が喫茶店に資料を捨てて行ったのだが、破いたりもせずに原形を留めたまま、しかもその資料は

「外務省が配布したものや、国土交通省、内閣府、自由民主党が作成したものもある。いずれも、マスコミ配布用だが、中には安倍総理の中東・東南アジア歴訪の日程を記したもの」

まであったと言うからただ事ではないし、情報を扱う者としてのモラルを疑うべき一件である。

…こういうのがいるから特定秘密保護法等で情報管理をする必要が出てくるのではないのか？朝日新聞は特定秘密保護法には勿論反対であったが、こういう行為で自分達が反対する法律の必要性を証明しているのでは元も子もない。

しかし、「喫茶店に資料を原形を留めたまま捨てる」事が「そこから情報が漏れる」と言う可能性を考えないのだろうか？…いや、逆にそういう前提でわざとそうしたとすれば…

全ては憶測の域を出ないが、仮にそうだとしてその資料を受け取る人間が支那朝鮮やIS等に繋がる人物だとすれば…

いずれにしても朝日新聞に報道機関たる資格はないであろう。今まで行ってきた慰安婦や南京の嘘出鱈目捏造歪曲を謝罪して消滅するべきであるのは言うまでもない。