朝鮮日報に加藤前ソウル支局長を批判する資格ナシ。

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朴槿恵の名誉を毀損したとして訴追されたものの、判決は「無罪」だった産経新聞加藤前ソウル支局長の一件韓国でも大きく報道された模様だ。
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※TVでも報道された。

…その多くは検察の無理、無茶、無謀な起訴を批判する内容であるが、反面産経新聞や加藤前ソウル支局長を批判するものも中にはあるらしい。
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※新聞でも大きく報道された。

…だが、韓国で、いや、世界で唯一そんな事を言う資格のないメディアが存在する。…言うまでもなく朝鮮日報である。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00000698-chosun-kr

朝鮮日報加藤前支局長の無罪判決を受けてコラムを掲載した。検察に批判的な論調であるのは兎も角、産経新聞や加藤前支局長に対しても

「加藤前支局長は虚偽の記事を書いてスターダムになった」

「記事の内容が虚偽だと判明しても産経新聞は謝罪も訂正もしていない。」

「これで加藤前支局長は《言論の自由の闘士》として扱われるだろう」

…等と批判している。そもそも一緒に掲載された画像を見れば一目瞭然、悪意に満ちたものだと断言して良い。
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※こういう悪意に満ちたイラストを掲載している朝鮮日報。自身の責任はどうする?

だが朝鮮日報ごときにそんな事を言う資格は微塵たりともない。加藤前支局長の書いた問題のコラム、その「噂」と言うのは当の朝鮮日報の記事からの引用である。自分達が記事にしておいてその内容が虚偽と事実認定されたからと言ってそれを引用した人間をどの口が批判できると言うのか?そしてその記事を書いた記者は加藤前支局長の裁判で証言を拒否して逃げた。幾ら「言論の自由」と言ってもそういう卑怯な言論の自由は法的には兎も角、道義的には許容されない。

朝鮮日報の言い分では加藤前支局長のコラムは「誤報」の類に属する様だ。それ故か産経新聞は謝罪も訂正もしていない。」等と批判しているが、では聞きたいが「加藤前支局長が引用した記事を書いた朝鮮日報はその「謝罪と訂正」をしたのか?」と。

加藤前支局長の記事を「虚偽」と批判するならば引用元の自身の掲載した記事も同様に虚偽であるが、そこに触れずに引用者を批判するのは筋が通らないし、そんな事をするメディアはメディアにあらず。「メディア」を名乗る資格からしてない。如何にも「韓国らしい」と言ってしまえばその通りなのかも知れないが…

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※韓国メディアにも当てはまる。

…と、言うかこの朝鮮日報のコラムは所詮韓国メディアの知的レベルなどこの程度である、と言う証明に他ならない。他国の事をとやかく言う前に三歩歩くと忘れてしまう自身のした事を内省する方がよっぽど先決である事は言うまでもない。だがそんなメディアにもたった一つ使い途がある。「反面教師」としての悪い見本だ。日本のメディアもこの朝鮮日報のコラムを読んで彼等を反面教師として精進してくれればいいのだが、基本的には「同じ穴の狢」であるのが現状だ。いつそこに気がつくのだろうか?