記事短評～韓国は放置国家なり～

ソウルの出鱈目慰安婦像が無許可設置の代物でしかない事は以前から指摘されており、不肖筆者も何度か記事でそう述べている。だが、同様に無許可で何かをする「法の無視」はこれだけではないらしい。何だかんだ理由を付けて無法が正当化される、それが韓国であると言えるだろう。

http://www.sankei.com/column/news/160110/clm1601100012-n1.html

…結局それが「法治国家でない」証明に他ならないのだが、この国はそういう理解すら出来ないようだ。こういう実態を海外に配信されて恥ずかしくはないのだろうか？それを恥じて改善しようとする事こそ「愛国心」であるのだが、この国の場合、「愛国心」＝「反日」と曲解されている。それでは何時まで経っても「まともな法治国家」に韓国がなれる筈もない。

こんなのを「まともな相手」として真面目に対応しようと言うのは最早「愚の骨頂」でしかない。あの出鱈目慰安婦像は本人達には「反日のシンボル」なのだろうが、その実態は「韓国の恥さらしの象徴」でもあるのだ。撤去しなければ10億円どころかそれ以上の損害として跳ね返ってくるが、そういう理解はないらしい。…どこまでも哀れむべき民族である。