日本国憲法殺人事件!?狂気の福島瑞穂

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※安保法制を「戦争法」呼ばわりする時点でどうかしているのは論を待たないのだが…

ここまで来ると「狂気の沙汰」どころの騒ぎではない。常軌を逸するにも程があると断言しても過言ではない。
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https://twitter.com/mizuhofukushima/status/686648806977372160

福島瑞穂
安倍総理日本国憲法殺人事件を敢行しようとしています」
との異常なツイートを自らのブログのリンクと共にツイートしていた。
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http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-2909.html

…そのブログによれば

安倍総理日本国憲法殺人事件を敢行しようとしている」
「殺人予備をし、今、実行の着手をしようとしている」
参議院選挙で憲法改悪反対の勢力が3分の1以上を獲得できなければ安倍総理は、憲法改正の発議をする。それが、日本国憲法殺人の実行の着手である。」

等と護憲を唱えるのは自由だが発言の内容はホモ・サピエンス」とは思えない程愚劣なものである。自分で書いていて恥ずかしくないのだろうか?それどころかネアンデルタール人だって福島瑞穂の志向する社会より文明の差はあるもののまともな社会文化を営んでいたのでないだろうか?とさえ思えてしまう程である。
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※所詮福島瑞穂が何を言ったところでこれに尽きる。

福島瑞穂の何が愚劣なのか?憲法改正を殺人に例える所などその最たるものであろう。殺人は誰の目から見ても明らかな犯罪行為だが、憲法改正と言うのは憲法自体に規定がある様に改正する事は犯罪行為でも何でもない。憲法改正の議論を始める事でさえ福島瑞穂に言わせれば「殺人予備」なのだそうだが、その「殺人予備」と言うのも立派な犯罪である。

憲法改正そのものどころかそういう議論を行う事自体を「犯罪行為」に比喩する時点で既にそういう改憲論者にも憲法が保障している「思想信条の自由」「言論の自由」「表現の自由」を抑圧しようと言う意思が透けて見える。それが福島瑞穂の言う「護憲」であると言うならそんなものは願い下げである。それでいて「表現の自由」等で他者を批判するなんてとんだお笑い草でしかない。一体どの口が言っているんだか…?

そういう憲法の心配をするより次回の参議院選挙は自身も改選ではなかったのか?憲法を語る前に自分が国会に戻ってこられるか心配した方が数億倍意味があるのだが、自身の落選の可能性など微塵も感じていないのだろうか?それならば社民党には消滅してもらい、福島瑞穂にも落選して貰う「現実」を体感させるのも一興である。こういう意味不明の常軌を逸した発言をする政治家などそもそも日本には有害なだけでしかないのだから。

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※こんなアホな考えに賛同している時点で何も判っていない証拠。

また福島瑞穂も安倍首相を「独裁者」呼ばわりしているが、少なくとも憲法の規定に基づいて選出された内閣総理大臣の何処が「独裁者」なのか?福島瑞穂は論拠を明確にしていない。冒頭の発言も含めて「根拠なき誹謗中傷」の類でしかないのは明白だ。ここまで来れば相手が公職にあるとは言え、名誉毀損に繋がる可能性すらあるのではないか?安倍首相の改憲に向けた動きを「犯罪行為」呼ばわりする前に自身の言動の方がよっぽど「犯罪行為」であると言う理解はないらしい。これでよく政治家や弁護士が務まるものだ。

福島瑞穂に限らず日本の政治に不要かつ有害な人物を発見するのは容易である。此方から探さなくとも向こうで勝手に「自分がそうだ」と自身の言動で証明してくれる。そういう人物には黙って「落選」と言う現実を突き付けるのが最善の判断である。それこそが「民主主義のルールに基づく『民意』である」と言える様に。
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※そう言うならば…↓
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※悪足掻きは止めて消え去るべきだ。