民主党は拉致問題に関して口を開く資格ナシ

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※安倍首相激怒は当然だ。

拉致問題民主党の分際で語る資格など一切ない…
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http://www.sankei.com/premium/news/160114/prm1601140004-n1.html

特に国会で拉致問題を利用してのし上がったのか」などと無礼千万な質問をして安倍首相を激怒させた緒方林太郎なる者、この者が一体拉致問題解決の為に一体何をしたのだろうか?御存知の方が居れば是非お伺いしたいのだが…?

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民主党はそれどころではない。

それどころか民主党の人間がした事は

「拉致実行犯で北朝鮮本国では拉致被害者の監視役も務めていた辛光洙の助命・釈放嘆願書に署名」

である。…それこそ拉致問題解決の足を引っ張る行為」そのものであり、本来の目的の逆ではないのか?
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民主党の低俗な脳味噌ならではの産物であろう。

署名した民主党の人間には菅直人江田五月千葉景子等の(人間的にではなくポスト的に)大物の名前もあるのだが、これについて何か言い訳でもあるのだろうか?かつて社会党拉致被害者が必死の思いで日本に手紙を届けた事実をあろうことか北朝鮮に漏らした、と言われる。それと同等の国民軽視の所業ではないのか?日本の国益云々より南北朝鮮の国益を優先する売国奴集団民主党のやる事、と言われればそこまでの話ではあるが…
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※これぞ良識ある日本人の総意。

そんな民主党風情が拉致問題に関して安倍首相に物言う資格など最初からないのは論を待たない。ましてや緒方林太郎の様な小物には特に、であろう。

自身のこれまでの言動を全て棚に上げてそれに取り組んでいる者を批判する、そんなバカな話があるのだろうか?幾ら「言論の自由」があると言っても「人として」言って良い事と悪い事がある。民主党はそういう判別も出来ないレベルなのだろう。そんな政治家以前の「人として」問題のある連中に何が出来ると言うのだろうか?疑問があるならあの「悪夢の民主党政権」の黒歴史を思い出せば否応なく理解できるであろう。

拉致問題に真っ先に取り組んだ国会議員は安倍首相その人である。そして真っ先に報道したのは産経新聞だ。当時は記事が指摘する通り政府内でさえ

「数人の拉致被害者の為に北朝鮮との国交正常化に支障をきたしてはならない」

と言った雰囲気が支配的であった。そういう空気を

拉致被害者全員絶対奪還」

という意識に変えるだけでもどれだけ大変な事か?緒方林太郎は口を開く前にそういう苦労を理解するべきであった。こんなのが議員であることそれ自体が歳費と時間の「スーパー無駄遣い」その物であるが、この者の低俗な脳味噌ではそれすら理解できまい。…情けない話ではあるが。
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※この者が議員であることが「スーパー無駄遣い」
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民主党が国会質問に臨む際に求められる姿勢。

少なくとも国会は「国権の最高機関」である。その場で国政に関する前向きな質問をするのであれば大いに意味はあるが、「他者を貶める」為の悪意丸出しの愚問に一体何の意味があるのか?国会質問とは「言いたい放題」の場ではない筈だ。野党、特に民主党議員は先ずは自らの質問の「質と品格」を「世間の常識」に照らし合わせてから審議に臨むべきである。

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※解決の為には先ずは憲法改正から。