「ヘイトスピーチ」の意味を知らない無知蒙昧厚顔無恥な沖縄タイムス
※辺野古「移設」計画はこういう感じになる。
日本にとって、そして沖縄の人々にとっても有害な記事を撒き散らしている、と言われる「沖縄タイムス」。「潰した方がいい」とまで言われる理由はこういう記事を平気で出すことに原因があるのだが、果たして当人たちにそういう理解はあるのだろうか?
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150060
「沖縄県や知事は新基地と言うけれど、新基地ではなくて改築」
「沖縄振興予算は沖縄だけに認められている振興予算」
「辺野古の反対運動の3分の2は本土から。仕事です。日当も労働組合から出ている」
と、朝日放送の番組「正義のミカタ」で、この様に出演者が発言したのを
「発言は事実をねじ曲げたばかりか意図的に捏造し、差別に満ちたヘイトスピーチそのものだ」
として奈良県に住む沖縄県出身者らでつくる市民団体が15日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会と放送人権委員会に審議を申し立てた…そうだ。
※精神科医でも精神鑑定が必要な例はあるという証明。
BPOと言えば先日の東京でのデモで何が差別なのかも理解せずに自身がヘイトスピーチに相当する言動を行ってネットでその醜態が流れた精神異常の精神科医が委員を務めている委員会である。そんな程度の委員に何が判断できるのかは謎だが、
「普天間基地の辺野古移設問題」として他のマスコミも現在問題になっている沖縄の基地問題を報じているのだから
「沖縄県や知事は新基地と言うけれど、新基地ではなくて改築」
と言うのは強ち間違いではないだろう。
※それが実状。
また、
「沖縄振興予算は沖縄だけに認められている振興予算」
と言うのが不当だと言うならば同種の振興予算を受け取っている都道府県は他に何処があるのだろうか?不肖筆者は寡聞故に聞いたことがないだけなので御存知の方は是非とも教えて頂きたい。
※こんな狂気のつあーをやっていた旅行業者もあった。
「辺野古の反対運動の3分の2は本土から。仕事です。日当も労働組合から出ている」
※これらをどう反証するのか?
…そう言えば辺野古の反対運動を応援する旅行ツアーを企画・実行していたのが発覚して行政指導を受けた旅行業者があった。また他のマスコミの報道でも
「辺野古で反対運動をしている人間は地元の人間ではない」
※こういう地元の声は無視するのか?
と言う声は多々出ているが、これをどう反証すると言うのだろうか?
※堂々と何故か自身で暴露。
※それでいてこの発言。厚顔無恥とはこういうのを言う。
それと「ヘイトスピーチ」と言うのは「差別を煽ったり、国籍や民族の違いを理由に相手への憎悪を煽る言動」が該当するのはまず間違いなかろうが、
「自身に都合の悪い指摘、自身の主張に対する反論」
は間違っても「ヘイトスピーチ」とは言わないのである。BPOに申し立てしたと言う市民団体とやら、それからそういう理解もない無知蒙昧厚顔無恥で記事として掲載する沖縄タイムス、どちらも「ヘイトスピーチ」と言う言葉の意味を吐き違えていると断言していい。朝日放送の番組での発言はどう考えても
※これも問題だが辺野古移設反対派はこれには何も言わないのである。
「沖縄県の翁長雄志知事や沖縄人を差別、愚弄する」
物でないことは間違いないだろう。確かに「思想信条の自由」「表現の自由」「言論の自由」「報道の自由」は最大限尊重されるべきだが、沖縄タイムスよ、最低限「言葉の意味は正しく理解して」から記事を書くべきではないのか?そんなんだから「潰れた方が良い」等と言われるのである。他者を批判する前に沖縄タイムスは己の愚劣さを先ずは噛み締めるべきである。
※辺野古移設問題にハングルなどがある時点で明らかに他所からの干渉があるのは明白だ。