体重417キロのクロマグロ

…素直に驚きである。

http://www.sankei.com/west/news/160124/wst1601240056-n1.html

体重417キロのクロマグロ、だそうである。

大相撲の関取2人に匹敵する体重である。それにしても、デカイ！

マグロの場合、実際に食べられる部分は6割前後だと聞いたことがある。だとしても可食部分は優に250キロ…209万円で競り落とされたというからこの時点で平均してキロ1万円近くになる…一体消費者の手に渡る時には幾らになるのだろうか？

不肖筆者の様な庶民ではクロマグロは外国の養殖物、それもスーパーで半額になったのをゲットできれば御の字、であるが、せめて一度はこういう話題になる生マグロを食べる機会にあやかりたいものである。

…余談になるが、意外にもマグロは「サバ科」の魚である。「マグロ科」というのは実は存在しないのである。カツオも同様に「サバ科」の魚である。コレは最初知った時に筆者には意外なことであった。