愚劣街道まっしぐら民主党、日本に不要な政党である。

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※相変わらずの愚劣丸出し岡田克也

民主党は相変わらずの愚劣街道まっしぐら、の模様である。
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http://www.sankei.com/politics/news/160125/plt1601250001-n1.html

民主党が安部政権を批判するのは大いに構わない話である、ところが「よりによって」社民党なんかと同じロジックで批判する意味があるのか?それで支持を得られるのか?と、疑問に思ってしまう…どころか老婆心ながら「それでは国民の支持を得られないどころか奈落の底にまっしぐら」と言っておきたい。
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社民党民主党レベルなのではなく、民主党社民党レベルなのだ。…目糞鼻糞だが。

過去記事でも述べた事ではあるが、安倍首相が言う「緊急事態条項」とはあくまで戦争や大災害と言った「法の正常な執行が困難な状況」を前提にそれらの事態から「立憲主義を守る」為の手段である。ナチスは「全権委任法」で憲法を有名無実化したがそれは別段大災害や他国の武力攻撃の発生を前提にしたものではなかった。その違いも理解せずにナチスだ」「ヒトラーだ」などと言うのは自らの無知蒙昧厚顔無恥無見識を証明しているに等しい愚行だが、岡田克也にはそれすら理解できないのであろう。この程度の見識で「再び政権交代」だなんて「臍で茶が沸く」どころの話では済まない。こういうのを「誇大妄想」と世間では言う。
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※それでも反省がないのが民主党

それなら岡田克也には是非とも憲法で「緊急事態条項」を規定している国全てがナチス同然の全体主義国家であると証明して貰いたい。因みに1990年以降に制定された103の憲法全てに「緊急事態条項」が盛り込まれているそうだ。

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※緊急事態条項に関する概説。

それが出来たらその意見にも耳を傾ける余地はあるかも知れないが、それが出来ないのであれば言うこと為すこと耳を傾ける価値は皆無であると断言して良い。同様のロジックは社民党福島瑞穂も使うロジックだが、あんなのと「同じ穴の狢」を自ら望むなんて狂気の沙汰どころの話ではない。それどころか東日本大震災の時に「何の法的根拠も無いのに」民主党が批判する「内閣の独断で」浜岡原発の稼働を止めたのは一体どの政権だったのか?安倍首相はそういう事を明文化しようと言っているだけだ。結局岡田克也の言っている事は「自分達がやるのは自由だが他者がそれをやるのは許容しない」と言う結論になる。それを「まとも」と言うか?

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※コレが民主党イズム。


「緊急事態条項」に反対するならそういう事態を前提にどう対処するべきなのか?民主党はそれを明確にするべきだが、それも出来ない。何を言っても民主党の口からは「反対の為の反対」の域を出る事がないからだ。そもそも政策一つ取っても党内意見の集約もまともに出来ない現状は政権転落から3年以上経過しても何ら変わらない。そこには反省も改善も欠片もない。

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民主党の場合これからも成長はない。

このまま民主党社民党レベルに劣化して消滅するのは大いに結構な話である。どちらも政党交付金」と言う国民の税金を支出するに値しない愚劣な集団に過ぎないからだ。党首が誰であろうが、政党名をどうしようが、支持を得られない根本的な原因は「日本の為にならないその思想と言動」にあるのだが、民主党レベルの脳味噌ではそれすら理解出来ないのであろう。哀れむ他ないが、夏の参議院選挙でそれを「民意」としてハッキリ示す必要がある。

民主党は日本に不要な政党である」

と。
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※所詮これが民主党の言動の本質。次の選挙で壊滅させるべきである。