当たり前の事でも翁長が口にすれば詭弁、原因は本人の言動にある。

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※この者に言えたクチではない。

言葉とは不思議なものである。文字だけを見れば誰の目から見ても至極当然、と言う事であっても、発言者によっては「お前が言うな!」と反発したくもなる場合があるのだから。

そんな好例が北朝鮮のミサイル発射予告を受けた沖縄県知事翁長雄志の発言である。
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http://www.sankei.com/politics/news/160203/plt1602030060-n1.html

翁長雄志

沖縄県民の生命、財産の安全を確保するために万全の措置を取る必要がある」

と述べ、「不測の事態に備えた十分な対応を政府に求めた」のだが…
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※世界に迷惑かけるな
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※これまでのミサイル発射の軌跡。
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PAC3配備のイメージ

北朝鮮が発射予告している弾道ミサイル沖縄県先島諸島周辺の上空を通ると見込まれている。自衛隊としても「迎撃破壊措置命令」を受けて地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を沖縄本島だけでなく、先島諸島宮古島石垣島に配備する方向だそうで、それは防衛省から翁長の元にもその様な連絡がなされているそうだ。当然と言えば当然の話である。

翁長雄志も一応は県知事の職に「今のところは」あるのだから、そういうコメントも「文字だけを見れば」当然の事である。しかし、である。
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※日本の対応のイメージ

翁長雄志支那の顔色ばかり伺って政府の沖縄防衛政策を悉く否定してきた人間である。そんな人間がこういう時に限って

「(政府は)沖縄県民の生命、財産の安全を確保するために万全の措置を取る必要がある」

などと言ってもいい所取りの御都合主義発言にしか聞こえない。…と言うかこれこそ「偽善者の詭弁」である。翁長雄志風情に言われなくても安倍首相は総理大臣として、沖縄県民の生命財産を守る為の手段は当然取る。それは今回の様に北朝鮮弾道ミサイル発射、と言う「リアルな危険」があろうがそういう話のない平常時でも話は一緒だ。そうでなくても現在沖縄は尖閣諸島支那の艦艇が領海侵犯を繰り返す状態である。「それらから日本国民たる沖縄県民の生命財産を守る手段」として「日米安保条約」に基づいて米軍が沖縄にもいるのだが、翁長雄志にそういう理解はないのか?

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※どう考えても「リアルな危険」そのものだ。

翁長雄志ごときが何を言ったところで「沖縄にリアルな危険」を与え続けている支那を公然と「県知事として」批判出来ない以上、この期に及んで「北朝鮮にリアルな危険はない」と言う自らの妄言を誤りだと認めない志位和夫と同じ穴の狢でしかない。そんな三下にも値しない愚劣な小物を県知事にしておく意味は果たして何処にあるのだろうか?沖縄に「リアルな危険」をもたらしている原因に翁長雄志の言動があるのはまず間違いなかろう。

翁長雄志もこういう事態を目の当たりにして「安全保障は国の政策として行われるものである」と言う常識を悟ることが出来るならばまだ救いの余地はあるのかも知れないが、所詮こういう手合いの愚劣な人種は「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のであろう。それでは沖縄県知事として「沖縄県民の生命財産の安全確保」などと口にする資格はない。翁長雄志はこれを機に自らの誤りを認めて自身の言動を正すか自身の無意味な意地を優先して沖縄に「リアルな危険」をもたらし続けるのか、選択するべきである。どちらが正解であるかなど、勿論言及するまでもない程明白であるのだが。
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※翁長の場合はこうなる。



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