転載「極言御免」。民主党に存在価値はない。

民主党代表の岡田克也の言動が余りにも愚劣極まりない。

http://www.sankei.com/politics/news/160205/plt1602050005-n1.html

この程度の見識で「野党第一党」の党首なのだから噴飯ものである。こんな「燈籠の斧」にもならない知見では国民の共感を得るどころか眼前の安倍首相を論破する事すら限りなく不可能だと言っても良かろう。

本人は全く意識していないのだろうが、岡田克也自身が自信を持って口を開けば開くほど民主党の支持は失われていく事になる。安倍内閣の閣僚にスキャンダルが発生していたにも関わらず民主党の支持が伸びないどころか逆に安倍内閣の支持率が上昇していた世論調査の結果がそれを如実に示しているとは言えまいか。

おおさか維新の足立康史議員は民主党を

「食中毒を起こしたレストラン」

に例えて批判したが、そんなものでは生温い。民主党など食品流通業界で言うならば世間を騒がせている「みのりフーズ」並みの存在価値しかないのだから。

そんなのに一体何を期待すると言うのか？民主党の取るべき道は

「自らの言動の誤りを認めて全員引退」

して消滅、そして二度と復活しない事である。