卑劣なり朝日新聞。国連での慰安婦強制連行否定反論で自社への言及を報道せず。

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※回答自体は1月に行われている。
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※反論としては遅すぎるが、行った事は評価すべき。

国連の場で漸く日本が所謂慰安婦問題で反論を行った。

余りにも遅すぎる感は多分にあるが、それでも今までの「事なかれ主義」よりは数億倍マシである。言うべき事は言う。それだけでも評価に値すると言えるだろう。

先ずはこの様な反論の機会を作ってくれた全ての方々に一日本人として心からの感謝の意と敬意を表したい。

20年程前の「クラマスワミ報告書」の際にも実は日本政府は反論文書を用意していたと言う。その時キチンと反論していればここまでの事態にはならなかった可能性は高かっただろう。少なくとも支那朝鮮風情をここまで増長させる事はなかった、と思う。

今週の「極言御免」もこのテーマである。
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http://www.sankei.com/politics/news/160218/plt1602180011-n1.html

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杉山外務審議官発言要旨

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※とうの昔に本人すら嘘出鱈目捏造歪曲だと認めている。
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朝日新聞は吉田調書の嘘出鱈目の「ついで」で所謂慰安婦問題の吉田証言記事を取り消したに過ぎない。


…今回の日本政府の反論で特筆すべきは外務省の杉山外務審議官が意見を述べる中で

吉田清治朝日新聞の行った事を名指しで述べた」

事である。吉田清治の「慰安婦強制連行証言」が嘘出鱈目捏造歪曲であると国際社会に向けて「日本政府として」明確に述べたと共に「その片棒を担いだのが朝日新聞とまで言ったに等しい。これが日本政府の所謂慰安婦問題に関しての吉田清治朝日新聞に対する認識だと言っても良かろう。朝日新聞はその意味を自分達が思っている以上に重く受け止めるべきである。これを理解出来なかったり、または理解しておきながら無視する、等と言う対応をする様ではこの先朝日新聞に如何なるしっぺ返しが来ても驚けない。朝日新聞をフォローするつもりなど毛頭ないが、今までこの問題に関して行ってきた全ての事について即座に過ちを認めて謝罪した上で所謂慰安婦問題関連の全記事取り消し、更に末端に至るまで責任追及する位の事をする覚悟は必要な筈だ。…尤も仮にそこまでやっても日本国民が朝日新聞を許す保証など何処にもないが…
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※本当の戦いはこれからである。

…しかし、である。17日の朝刊で朝日新聞

「日本政府が発見した資料には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を確認できるものはなかった」

杉山外務審議官が発言した事実は報道したものの、自社は勿論吉田清治も名指しで言及された事は報じていない。相変わらずの卑怯な振る舞いであると共に反省など皆無であると自ら証明したに等しい。所詮は朝日新聞、何処までも卑劣で愚劣な新聞社である。

それどころか

「韓国側の認識と違う日本政府の見解を国連の場で説明すれば、韓国で(日韓)合意を批判する一部の市民団体やメディアを刺激しかねない」

等と韓国に無用の配慮をしていると言うから始末に負えない。尚、この会合では

河野談話を出しておきながら何故今更反論するのか?」

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※勿論反論はしているが、河野談話を破棄しないと弱い。

と言う疑問も出たと言う。…ならば国際社会に向けて

河野談話は事実関係の裏付けも一切せず、談話作作成に韓国側の干渉があった上で出された『事実に基づかない政治文書』でしかない。この事はその後の日本の国会での調査で判明し、当の河野洋平自身も認めている事である。」

とでも言ってやれば良いのではないか。

…いずれにしても先ずはあの忌まわしき河野談話を明確に破棄しないと国内向けには兎も角、対外的には日本の主張と歴史の真実を理解してもらうには困難がある様だ。河野談話の破棄と朝日新聞の断罪は必須である。

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※韓国に無用の配慮をするメディア。
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※事ここまで来ても認めない愚物。