極秘だった福島第一原発事故での自衛隊の決死の作戦

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東日本大震災における福島第一原発の事故当時、驚くべき事に自衛隊では極秘で「決死の作戦」が準備されていたと言う。…正直驚きだった。
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http://www.sankei.com/affairs/news/160225/afr1602250012-n1.html

…実際にはこの様にはならなかったものの今更ながらここまでの覚悟で事に当たってくれていた自衛隊には最大限の敬意と感謝の意を表するべきである。それに比べて当時の政府中枢と来たら…
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※これ、国民として指をくわえて黙って見ているだけで良いのだろうか?

民主党は政権構想だ政権批判だ、の前にまずはこの不手際の落とし前を福島県に付けるのが先ではないのか?幾ら党名や代表、執行部人事、政策や綱領を変更して「新党」をアピールしてもこれがなければ意味はない。その上似非維新との合流のドサクサで自身の政党交付金100億余りをプールしたまま新党を結成しようと言う話ではないか。その100億余り、全額福島の復興に寄付してはどうか?それでも世間が民主党政権原発事故対応を許す保証は何処にもないが…

また、この様に我々一般国民を守るため自らの身の危険を省みず作戦を立てていた自衛隊に心ない罵声を浴びせる者共は性根が腐っているとしか思えない。福島原発の事故についてはこれからも更に今まで伏せられていた事実が明らかになっていくだろう。稼働していようがしていまいが、現実に原発は日本にまだ沢山存在し、当然核燃料も存在する。福島原発の事故の際に起きた事、誰が何をどう対応したのか明らかにする事で原発事故に対する備えを出来る事から行っていくべきであると思うのである。
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※まさにその通り。