納得。安保法廃止こそ「戦争法」

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※安保法に反対するならその前に支那の横暴を止めてみろ。

…実に「ごもっとも」と思った記事である。
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http://www.sankei.com/column/news/160227/clm1602270005-n1.html

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※おバカ集合の図でしかない。

安保法廃止法案提出などと言う愚挙をしでかした野党5党にはその「当たり前」すら理解出来ない、と言うのが実状なのだろう。レベルの低さが滲み出ている。

「やっぱりあなたたちを守るのはやめた。でもわれわれのことは守ってくれ」

安保法を今更廃止する、と言う事はこういう事を意味する。単なる我儘勝手も良い所で、そんな理屈がどう罷り通ると言うのだろうか?

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※中野幹事長の意見こそ正論である。

先日記事にしたが、

「中国が南シナ海を軍事基地化し、北朝鮮がミサイル発射という形の悪行をしでかした後になぜ廃棄法案が出されるのか」

「なぜ(5党は)中国や北朝鮮の代弁をしなければいけないのか。喜ぶのはどこの国なのか」

と言う日本のこころを大切にする党」の中野幹事長の指摘先ずは正面から反論してみろ、と野党5党には言ってやりたい。これらの愚劣な連中の共通の国際感覚

支那朝鮮中心」

の外交姿勢だと言うことだ。それこそ「害交」そのものでしかないが…
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※世界の癌細胞でしかない。

そもそも支那朝鮮の基準が世界基準、なんて例はあるのだろうか?日本が今まで培ってきた「世界の多くの国々と共有してきた価値観」を犠牲にしてまで支那朝鮮の価値観に合わせる意味とそうする事で今まで以上の信頼を世界から得られる保証が一体何処にあると言うのか?野党5党には是非ともそれを明示して貰いたい。安保法を廃止するメリットを明確にするべきだ。

憲法違反であるから」

と言うかもしれないが、それを判断するのはあくまでも裁判所である。憲法81条にはそう明記している。野党がそう思うのは自由だが、それを事実と断じるのは国会議員のする事ではない。故に安保法廃止法案を安保法が「憲法違反」だと断定してそれを理由に提出する事こそ野党5党が憲法を理解していない証明であると共に、立憲主義に反する行為であると言って良い。

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※しかし現実はそうでない事を知るべきだ。野党諸君。

支那朝鮮にシンパシーを感じるのは個人の自由だ。しかしそれに囚われて世界の大局を見失うのでは本末転倒でしかない。支那朝鮮だけが世界」ではないのである。それが理解出来ないのであればそれは「中世の国際感覚から進歩していない」事と変わりない。そんな国際感覚で政権など担える筈もない。担うだけ国民にとっては迷惑以外の何物でもない。それを如実に示したのが「悪夢の民主党政権ではないのか?そしてその後民主、似非維新、共産、社民、生活等にどんな進歩があったと言うのか?連中が「日本の癌細胞」の立ち位置である事にに変化はない。

《現実的で具体的な論議を積み重ねていかなければ、日本の政治が安全保障を構想する力は育まれない。》

記事の指摘の通りである。少なくとも野党5党にはその論議の入口に立つ事すら出来ていないのが現実である。そんな程度で政権担当など1億年早い。先ずは何十年も昔の冷戦時代に政府がとった憲法解釈に固執せず、現実の脅威や、現代日本が置かれた戦略環境に目を向けるべきなのは言うまでもない。
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※国会でこんな事をしている連中に理解出来る筈もない。