保育園落ちたブログを政権批判に利用する共産党の偽善

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※安倍首相の批判の為なら何でもありなのか?その前に現実を見ろ。

共産党穀田恵二、頓珍漢で愚劣な事を言う…
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http://www.sankei.com/politics/news/160308/plt1603080048-n1.html

最近話題になっている「保育園落ちたブログ」とか言う一件共産党穀田恵二

アベノミクスの誤りは極めて明確だ」

訳の判らぬ事を抜かしている。こんなのが国対委員長では共産党も余程人材がいないのだろう。明らかな見当違いである。
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※表を見れば民主党政権時代に問題があったのは明らか。

…待機児童数がピークだったのは表からも明らかな様に民主党政権時代である。直近では再び増加傾向にあるのは間違いないがそれでも民主党政権時代には及ばない。寧ろ民主党の愚劣な政策が待機児童を大幅に増加させる結果を産み、安倍首相がそのケツを拭いている構図だ。だからこそ安倍首相がそういう事実を棚に上げて批判だけする福島瑞穂に怒ったりするのは当然である。しかも福島瑞穂鳩山内閣での少子化担当相だった。真に非難され、責任を取るべきなのは福島瑞穂であるのは論を待たない。

そういう事実さえ認識出来ずに何でも安倍首相の責任にして非難するのは御門違いも甚だしいし、政策論争をしよう、と言う姿勢には到底思えない。いや、それ以前に見苦しい。まぁ党のうぐいす嬢と不倫していた様な輩だ。モラルなど期待するだけ野暮である。
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※問題のブログ。ヘイトスピーチの羅列。


更に

「切実な思いを出している。どれほどママたち、パパたちが深刻な思いをしているかの発露だ」

「政治がしっかり受け止め、待機児童ゼロを本格的にとることが務めだ」

「それがいまやられていない。さまざまな分野で怒りが起こっており、安倍政権の暴走に対し『暴走ノー』という声が上がっているところに大きな意味がある」

…などと言っていたそうだが、そもそもこのブログ、

《保育園落ちた日本死ね!!!》

のっけからヘイトスピーチから始まる品性に欠けた文章である。「◯◯死ね!!!」なんて物騒な表現に疑問を感じないのか?穀田恵二「◯◯」に特定の国の国民が入れば「ヘイトスピーチだ!」などと鬼の首を取ったが如く猛批判するのだろうが、そこに入るのが「日本」であるなら問題視しないらしい。…やっぱり共産党は偽善だ。本当に日本人がこんなのに共感するのか?また、

「政治がしっかり受け止め、待機児童ゼロを本格的にとることが務めだ」

と言う割に聞こえてくるのは具体策ではなく安倍首相の批判ばかりである。共産党がこのブログを安倍首相の批判に利用しようと企んでいるのは明白である。…どころかどうやらこの一件、共産党の自作自演の模様なのだ。そういう指摘があることも付け加えておきたい。
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※右の白いプラカードから「NO WAR」の文字が透けて見える。安保法反対デモと同じ面子か。
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※自身の年収では入れられないのを知ってコレである。こういうのを偽善行為と言う。

そもそも保育園の設置の許認可権は国ではなく各自治にある。国会前でプラカードを掲げるよりも例え少人数でも各市区町村の役所前で同じ事をやった方が遥かに意味がある。何故そうしないのか?この事からも「切実な思い」と言うのは疑わしい。やはり政権批判の手段に利用しているだけに過ぎない。単なる反政権活動の一環でしかない、と見るべきであろう。

一般人をダシに政権批判のネタを捏造するのは最近の共産党の常套手段の模様だ。こんなのに騙されていてはならない。共産党のやる事なす事何一つ日本の為にならない。「共産党にNO」を突き付けるのが日本人としての正しい選択である。
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※対策は取っていても追い付かないのが現状であると言える。