懲りずに旭日旗にいちゃもんを付ける愚劣な輩
※確かにモデルになったと言えるデザインだが…
…余りにもアホ過ぎるのではあるが、久々にこの手の記事を見たのでネタにする事にした。
http://www.sankei.com/premium/news/160402/prm1604020004-n1.html
※自身の低俗さをひけらかすマヌケ。
※勿論、問題にならなかった事は言うまでもない。
徐敬徳なる韓国の大学教授、ナイキのバッシュの靴底の模様が「旭日旗だ!」と言いがかりを付け、あろうことかナイキの社長など役員8名、更に何故かマイケル・ジョーダンにまで抗議文を送付したと言う。言うまでもなく常軌を逸した反応である。この者、14年サッカー・ワールドカップブラジル大会で日本代表が着たユニホームに「旭日旗」の模様が使用されているなどの批判を米紙ニューヨーク・タイムズに掲載するなどの前科があるが、世界から自身の主張が無視されている理由を
「旭日旗のデザインが日本の戦犯旗だということを知らない消費者は多い」
とする非常におめでたいオツムの持ち主である。しかもナイキに送付した書簡には
「(旭日旗は)ナチスのハーケンクロイツのように戦争と侵略を象徴する」
と書いたと言うから呆れるべきか、鼻で笑うべきか、軽蔑するべきか、いずれにしても徐敬徳はもう少し勉強してから物を言った方が良いのは間違いない。
※元はと言えば、コイツの人種差別パフォーマンスを正当化するための言い訳だった。
ナチスのハーケンクロイツには明白に人種差別の思想が表現されているが、旭日旗にそんな意味は何処にもない。朝日が昇る様を図にしただけなのだから当然と言えば当然なのだが。また、日本がナチス同然に朝鮮人収容所を作ってガス室で虐殺した、なんて事実は一切ない。徐敬徳の中では「人口も平均寿命も倍増させ」「ハングルの識字率を大幅に引き上げ」「朝鮮半島のインフラを整備し」「戸籍を作ったり土地所有を明確にした」事が日本版ナチズムに該当するらしい。こうなると歴史を知らないどころかその行為の本質さえ理解出来ない愚物でしかない。これでよく大学教授が務まるものだと別の意味で感心してしまう。こんなのを教壇に上げるから韓国は何時まで経っても先進国になどなれないのは火を見るより明らかなのだが。
これに喝采する韓国のネット民も同じ穴の狢でしかない。教える側がコレなのだからこんなのに教えられたら結果は自明の事ではあるが、韓国は何時になったら自身の嘘出鱈目捏造歪曲まみれの歴史認識が自国の愚民化を招く結果にしかならないと気付くのだろうか?それなくして韓国が「普通の国」になれる筈もないのだが、そういう「良薬は口に苦し」とも言える真実を口にすると「ヘイトスピーチ」扱いされる最近の風潮には困ったものである。
いずれにせよ、徐敬徳の様な狂人をのさばらせている限り韓国に先はなさそうだ。日本としてはこういうバカげた事に対して一々反証する他ないのが厄介ではあるが、こんな愚物に大きな顔をさせる訳にいくまい。実に面倒で厄介な隣国が存在するものである。
※福沢諭吉は偉大だった…