TBSの遠吠え。文句があるなら「放送法遵守を求める視聴者の会」を論破せよ。

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※TBSもこの愚物どもと同じ穴の狢だ。

TBSが自社の番組を「放送法遵守を求める視聴者の会」に「放送法違反」と断じられた事に反発している様だ。
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http://www.sankei.com/entertainments/news/160406/ent1604060010-n1.html

だが、TBSのコメントの何処を見ても「どう公正中立な番組」であるかは理解できない。勿論TBSの放送が「どう放送法に適合しているか」も具体的に言及していない。この程度のコメントしか出せないのであれば反論する意味が何処にあると言うのだろうか?

「少数派を含めた多様な意見を紹介し、権力に行き過ぎがないかをチェックするという報道機関の使命」

と、TBSは言うがそれは別段法律で規定されている訳ではなく、あくまでも「自称」に過ぎない。メディアにそういう役割を求める事は不肖筆者も否定はしないが、

「監視する側が監視される側より腐っているのでは話にならない」

のであって、少なくとも後ろ指を差されない番組を制作するのはメディアとして最低限の責務である。
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※こう言う考えではメディアは信頼を得られない。
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※これが「国民の声」

故にTBSが自社の番組を「放送法に違反していない」と考えるのであれば放送法遵守を求める視聴者の会」の主張の何処がおかしいのか、何が間違っているのか明確にして彼等を論破すれば良いだけの話である。TBSのコメント程度では放送法違反だ」「違反していない」と言う水掛け論の域を出ない。公共の電波で水掛け論など見苦しいだけである。都合良く放送法遵守を求める視聴者の会」から公開討論の申し込みが来ているのだ。先日高市発言を批判する会見を行ったジャーナリスト7名は田原総一朗を除いて逃げ回っているが、連中を起用するTV局を代表してTBSが討論を受けて立てば良い。…が、TBSは回答自体行う気がないらしい。どうやらTV局挙げて先の似非ジャーナリストと同じ穴の狢になりたいらしい。「自身の主張はするが反論に答えられない」のでは報道機関としての存在価値はないのだが…

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放送法3条を読めば連中の思い上がりは一撃で粉砕される。

連中の言う「権力に行き過ぎがないかチェックする」と言うのも「公正中立」と言うのも「政権批判」と言う意味ではない。そこが理解出来ていないからこう言う批判の声が出てくるのだが、連中はその意味を理解していない。そもそも放送法は倫理規定」だなんて誰が決めた?少なくとも裁判所の判決や国会でそう決まった訳ではあるまい。所詮はメディアの自身に都合の良い独善的な独り善がりでしかない。

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※結局金平某は逃げた。

…その連中の言う「倫理規定」さえ遵守していないのであれば「TBSは倫理観が皆無な報道機関」と言う判断で良いのだろうか?TBSが自らの主張の正当性を証明する手段はただ一つ、「放送法遵守を求める視聴者の会」を公開討論の場で完全に論破する以外ない。
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※「反対の為の反対」でしかない。