熊本地震、留学生が見た日本人の美徳


熊本地震では隣接県も激しい揺れに襲われている。大分県別府市には約80カ国、約3千人の留学生が通う立命館アジア太平洋大(APU)があり、人口当たりの留学生数は2・63%(平成27年11月現在)と全国の自治体でもっとも多いと言う。そこに居た外国からの留学生が今回の熊本地震での日本の対応をどう見ていたのか?産経新聞が記事にしていた。

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http://www.sankei.com/smp/west/news/160420/wst1604200050-s1.html

「自分の命を守りたいと思っているはずなのに、まずお客の命を優先している日本人に感動した」

「日本は逆境に負けない国だ。その理由は、どんな問題があっても、自分より他人を優先する日本人の民族性なんだ」

東日本大震災でもそれが外国人を驚かせ、感動させたが、留学生たちが見た「日本人の美徳」は健在なのである。我々はそれを決して忘れてはならないだろう。
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…それにも関わらず後から被災地にやって来たマスコミ共がやった事はその「日本人の美徳」を台無しにする行為である。給油の列に割り込み、被災者の食料事情無視で自分の弁当の写真をアップする、取材の為なら被災者お構い無し…本当に同じ日本人?

それらのマスコミ共の行為を外国人が見たらどう思うのだろうか?連中こそ「日本の恥」である。