支那の外相、もとい害相王毅の無礼な振る舞い

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※岸田外相、YOUは何しに支那くんだりまで?

支那外相の王毅とやらは外交儀礼も知らない非常識な小物だった様だ。
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http://www.sankei.com/politics/news/160430/plt1604300029-n1.html
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※野蛮な無礼者でなければこうは言えまい。

30日に岸田外相が支那を訪問して王毅と外相会談を行ったのだが、冒頭にTVカメラの前で王毅は笑顔一つ無く

「中日関係が谷底に落ちた原因は日本側が自分で分かっているだろう」

「あなたが誠心誠意を持って来たのならわれわれは歓迎する」

等と言い放ったのだと言う。無礼な振る舞いだとしか言い様がないが、相手は傍若無人の侵略覇権帝国主義支那なだけにこの程度は「朝飯前」なのかも知れない。岸田外相も流石にこれには面喰らっただろうが。

しかし、流石にこれには支那のネット民でさえ

「気骨を見せた」

「一国の外相が言う言葉か」

「外交儀礼は(粗末な)田舎の接待にも劣る」

「低級だ」

等と賛否両論ある模様だ。支那人民度を見れば「この国民にしてこの外相あり」と言ったところか。王毅支那要人でも「知日派」に属するかと思ったが、「礼儀のいろは」は学べなかったらしい。少なくとも王毅は自国の先人である孔子が何を説いたのか位は知っておくべきであろう。それは現在支那共産党の行っている事の対極に位置するのだが…
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国際法に基づけば支那の主張に正当性はない。

会談は3時間を越え、激しい応酬もあったと言う。少なくとも支那

(1)誠実に歴史を反省し、「一つの中国」政策を守る
(2)積極的かつ健康的に中国の発展を取り扱い、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をまき散らさない
(3)経済面で中国を対等に扱い、互恵を基礎に各領域の協力を推進
(4)国際・地域協力で中国への対抗心を捨てる

と言う4点を要求してきたと言う。勿論受け入れる必要など「一切合切ない。」であろう。と、言うかこれを受け入れる事は今まで行ってきた安倍外交の成果を全て水に流すに等しい愚行でしかない。安倍首相の外交、特にASEAN諸国への外交成果は支那にとっては支那国益に反する訳だ。裏を返せば支那の不利益は日本の国益に資する。で、あれば尚更受け入れる理由はない。

また「経済面で支那を対等に扱え」とか王毅の会談冒頭の無礼な振る舞いなど、支那の苦しい事情も透けて見えると感じられる側面もある。「自国が上」と自覚しているのであればこういう言動にはならない。余裕がないのは寧ろ支那の方なのかも知れない。
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※大きなお世話だ。例え国が言わなくてもネット民が拡散するから既に手遅れだ。

岸田外相は会談で「力による現状変更」は認められないという日本や国際社会の立場を強調した。これに反論する王毅に、岸田外相が

「立場を述べるだけなら報道官でいい。その上でどうするかを考えるのが外相だ」

とキツい一撃をお見舞いする場面もあったと言う。要するに王毅は外相と言っても「報道官の延長線」なのだろう。やる事なす事全てが他国に迷惑をかける有害行為しかしないのが支那だ。そういう意味では王毅「外相」ではなく「害相」である。
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※「互いへの敬意や尊重」の精神があるならば冒頭の発言は有り得ない。もうボロが出ている。

所謂歴史問題でも支那は日本に相変わらずの「歴史の直視と反省」を要求してきた様だが、それを言うな王毅よ、自分達に最大の援助をした国はどの国だったのか?その歴史と現実も直視してはどうか?それも出来ない匹夫風情にあれこれ言う資格はないのだが。一体何の為の外相会談だったんだか…?

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※余計な事はしなくて良い。

とは言え北朝鮮問題など、連携が必要な部分もあるのは事実だ。そういう部分での協力強化は大いに結構だが、支那人のビザ発給緩和とはこれ如何に?言うまでもなく工作員や犯罪者予備軍を簡単に入国させる結果に繋がる懸念がある。日本にはスパイ防止法もないのにどんな対策があると言うのか?訪問の手土産なら余りにも過大過ぎる。何処まで行っても支那などは「信用に値しない」のだから、「分相応」の付き合いで良いのである。深入りし過ぎる事自体が日本の国益に反する行為なのだから。
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※日本人に必要な認識。