「爆笑」「コリアエイド」

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ハンギョレ曰く「国際的な恥さらし」

G7サミット最中に何故かそのサミットに大統領が参加しているフランスを訪問した朴槿恵その後アフリカも訪問しているが、その評価についてはかなり辛辣な様だ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00024316-hankyoreh-kr

記事を書いたのが常日頃朴槿恵に批判的な左派のハンギョレ、と言うのも評価が辛辣な理由に挙げられるが、朴槿恵が推進する「コリアエイド」なる事業を見ればその評価も納得出来る、と言うものだ。

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※こんな車数台で何が出来ると言うのだろうか?

これは「新たな韓国型開発協力(ODA)モデル」と称して医療機器、食品、映像機器などを移動式トラックに載せ町を巡回してサービスを提供するプロジェクトなのだそうだ。その為に検診車両1台と救急車2台、調理トラック3台と冷蔵トラック1台、映像トラック1台、支援車両2台など、サービスに合わせて車両を利用する…らしい。

医療分野では、「巡回診療」をしながら地元住民を検診し、衛生教育などを行うというのが計画の骨子なのだそうだが、この手の訪問診療とは一過性の診療で済む筈がなく、キチンとした医療施設の存在が前提であると言えるだろう。しかも1ヵ国あたりこの程度で足りないのは火を見るより明らかだ。その成果は韓国人でなくても疑問が沸く。勿論地元住民たちの意見やニーズも全く考慮していない事は言うまでもない。

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※「危険な」韓国産食品を世界に拡散しないで頂きたい。

食品関係ではビビンバと韓国産米で作られた加工製品などの韓国料理を提供し、貧困層の栄養状態を改善するという計画…らしい。韓国産食品が如何に危険であるかはネットでちょっと調べれば即座に理解出来る筈だが、自国の「食の安全」も確保できないのに他国に売り込んでどうする?更なる厄災を招くだけだ。それ以前にビビンバのルーツを知ればどう思われるか考えているのだろうか?いずれにしても記事が指摘する通り、地元住民の食文化を無視した一種の「韓食広報事業」に過ぎない。その結果はブックメーカーでも賭けの対象にはなるまい。
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※結局はキムチの売り込みだろうが。

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※こういう現実も見せるのか?

映像関係では文化協力の名のもとに、実現が極めて疑わしい平昌冬季五輪の映像、K-POPミュージックビデオ、韓国映画などを映像トラックで上映する…らしいが、ODAと韓流宣伝は意味が違う。どうやら朴槿恵はその違いを理解していないらしい。

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※思い付きの政策ほど周囲に迷惑なものはない。

しかもこの計画、朴槿恵のアフリカ訪問の際に突如出現した計画なのだとか?イデアを出したのも他ならぬ朴槿恵自身とも囁かれている。真相は定かではないが、何れにしても出てきた計画がODAの名を借りた韓流宣伝に過ぎない事だけは間違いなさそうだ。韓国が他国の支援をしよう、と思うのは自由だが、せめて自国メディアにここまで酷評されない様な「本来の主旨に沿った」支援の在り方を考えるべきであろう。
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※周囲の嘆きが早くも聞こえて来そうだ。