「竹島を不法占拠したのは韓国」と出題されて発狂する哀れな韓国人

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※事実を事実として教えるのは当然である。

日本の中学校入試の模擬試験に

「地図中にCで示した国は日本の領土である竹島を不法に占領している。この国を次から1つ選びなさい」

と言う問題が出題されたと韓国で大騒ぎになっている模様だ。…馬鹿だコイツら。
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※コレがその問題。

因みに回答の選択肢は

(ア)ロシア連邦
(イ)中華人民共和国(中国)
(ウ)大韓民国(韓国)
(エ)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)

…と言うものであった正解は勿論(ウ)の韓国ある。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000008-cnippou-kr

安倍政権になって以来、小学校から教科書には北方領土尖閣諸島も「日本の領土」と明記しているが、竹島についても「韓国が不法占拠」と明記している。不肖筆者も中学校受験をしたクチだが、記憶が確かであるならば北方領土については受験用の参考書はもとより小学校の教科書にも明記してあった。尖閣諸島竹島については受験用の参考書に簡単な記述はあったものの、学校の教科書に記述があった記憶はない。日本人である以上、自国の領土について早いうちから正しい知識を習得させるのは当然であろう。別段支那朝鮮と違って子供に嘘出鱈目を教え込んでいる訳ではないのだから、彼是言われる筋合いなど皆無である。


故に記事中に

竹島を不法占領と書かれた問題を見て驚いた。子供は習ったことをそのまま受け入れるが、配慮を欠いているのでは」

と、コメントを残している「大阪の保護者」とやらは本人に正確な知識がないか、在日なのか、反日日本人であるかのいずれかであろう。いずれにしても真実を語るのに配慮など無用である。

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※「大韓地誌」は日本が作らせた教科書ではない。当時の朝鮮人の認識で制作されている。

また、金沢大教授の村井淳志とやらは

「対立がある解釈と用語は慎重に扱う必要がある」

「試験の準備のための暗記より多角的な立場で教えることに重点を置くべき」

と、コメントしている様だが、そのコメントに意味があるのはあくまでお互いにそれなりの法的根拠があれば、の話であって、「日本が主張する事実」と「韓国が捏造歪曲した嘘出鱈目の妄想」を同列に並べる事自体が根底から間違っている。それすら理解しない程度の脳味噌でよく大学教授が務まるものだ。19世紀末の韓国の教科書「大韓地誌」には大韓帝国の領土」に竹島は含まれていない。しかもこの本では御丁寧に「大韓帝国」の範囲を緯度経度で表記している。竹島の位置は変わっていないのだから当然答えは明白である。その上同書では対馬も「日本領土」と明記してある。誰がその「事実」に反論出来るのだろうか?

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※反証出来る?
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※日本領だった竹島を韓国が不法占拠した証拠写真

国際法上、ある場所の領有権を他国へ移すにはそれまでその場所に領有権を有していた国の同意が必須であるとされている。日本が竹島の領有権を放棄した事実が何処にあると言うのか?日本の領土はサンフランシスコ平和条約に基づいているが、この条約の何処にも「日本が竹島の領有権を放棄」したとは書かれていないし、そう解釈できる文言も存在しない。そして今に至るまで韓国から「竹島領有の正当な国際法上の根拠」が提示されないのは如何なる理由なのかそもそも「領有権の問題」は多角的な立場で教える性質の事案ではない。村井淳志とやらにはそういう理解はない。
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※村井淳志とやら、コメントするなら事実を事実として認識してからにしてはどうか?

日本人としてはこの問題の様に「正しい歴史認識」を身に付ける事が出来る出題は歓迎すべき事である。教育に対する安倍首相の取り組みの成果であると評価されるべきではないだろうか?そして普通の国」であれば自国の領土を守る為に取れる筈の行動が憲法9条によって阻害されている、と言う現実も教えられれば尚良いであろう。こう言う問題を通じて若者が正しい歴史認識を持てる様になる事を切に願ってやまない。
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竹島不法占拠だけでなく、人的被害もキチンと教育するべきなのは言うまでもない。