藤野保史の暴言から明白な共産党の欺瞞と偽善
※救いのないバカ…
…不肖筆者は仕事柄、バイトに来ている大学生と話をする機会がある。その中には今回の参議院選挙が「有権者デビュー」という者もいる。自宅に届いた投票券を見て、それが自分なりに政治について考えるきっかけになった模様で、最近各政党の主張や政策について質問をされる事が多くなった。
若者が政治に関心を持つのは歓迎するべき事であると思うのでなるべく丁寧に、公平を期して答えているつもりだが、どう見ても野党に大義を見いだせない。ましてやこんな発言が飛び出したと言うなら尚更である。今回有権者デビューでさして政治情勢に詳しい訳でもない大学生がこの話を不肖筆者から聞いた瞬間、驚いて目を丸くした程である。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/160626/plt1606260016-s1.html?pdm_ref=rna
※暴言は公共の電波で流れた…
他党では「政調会長」に該当する共産党の政策委員長藤野保史が26日のNHK「日曜討論」で「防衛費」を「軍事費」と捏造した挙げ句、
「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」
と、暴言を吐いたのだ。即座に自民党の稲田政調会長が
「それは言い過ぎですよ、日本を守るためですから。」
と反論し、公明党の石田祝稔政調会長も
「まず、さっきの取り消したほうがいいですよ。人を殺すための予算だなんてねぇ。それは大問題ですよ。」
おおさか維新の下地幹郎・国会議員団政調会長も
「防衛予算を人を殺すための予算というのは訂正したほうがいい。」
日本の心を大切にする党の和田政宗政調会長も
「人を殺す予算というのは、政治家の発言としてまずい。国防というのは、国民の命を守るためにある。」
と声を揃える程であった。そういうコメントを出せない民進、生活、社民も同じ穴の狢でしかない。
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260057-n1.html
※上手く再生できないときはコチラから
…しかし、藤野保史がその場で発言を謝罪する事も訂正・撤回する事もなかった。
※「軍事費」が「人を殺す予算」だと言うなら支那にそれを言えよ。ハッキリ「物申している」んだろう?
その後、世間での反発が大きいと見たのか、取り消しを表明したが、本人のTwitterを見れば一目瞭然、謝罪の表現は何処にもない。
※取り消して済む発言でもないし、そもそも謝罪一つない時点で人間性を疑う他ない。
藤野保史は「救い様のないバカ」と言っても過言ではないだろう。こんなのを政策責任者としている時点で共産党なんぞに政権運営能力が民進党以上に皆無なのは明白だ。国政とは国家の安全と独立の保障がその大前提である。それすら理解出来ないマヌケ集団に何が出来ると言うのか?国政は実験劇場ではない。それは「悪夢の民主党政権」で充分過ぎるほど国民は知っている。故に間違っても「試しに共産党に政権を任せてみようか?」とは決してならない。ましてやこの様な暴言を謝罪出来ない人間性に問題のある奴を責任ある地位に就けるのでは尚更だ。
※共産党ディスカウント目的ならば歓迎するべきなのかもしれない…?
藤野保史のマヌケ街道はこれだけに留まらない。同日のフジテレビ系「新報道2001」で自衛隊について
「違憲だが、解消するのは将来の課題だ」
と強調。他の出演者から
「個別的自衛権を行使するときに命をかける自衛隊員がいる。その方々に対して『あなた方がやっていることは憲法違反だ』といえるのか」
と追及されると、
「だからこれは矛盾なんですよ」
と発言したのだ。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/160626/plt1606260023-s1.html?pdm_ref=rna
この手の番組の性質上、これは藤野保史の個人的見解、とは言えまい。つまり共産党は自衛隊について自分達の主張の矛盾を認識していながら平気で「憲法9条護持」「自衛隊違憲」等と言っている訳だ。これ程有権者を冒涜する言動があるだろうか?これからも共産党の欺瞞と偽善は明らかである。
共産党は日本国憲法制定時に反対を表明した唯一の党だが、それについては以下の様に弁明している。一見して明らかな詭弁でしかない。
共産党に言わせれば当時の首相吉田茂が憲法9条について「個別的自衛権も放棄した」と言う認識を示したので反対した、としているが、その「個別的自衛権」を行使する為の組織が自衛隊であるのは論を待たない。その自衛隊を否定するのは当時の自分達の主張をも否定する事を意味する。何処が「ブレない野党」だと言うのか?また、憲法9条護持を主張する理由は
《その後「戦争放棄」「戦力の不保持」を定めている憲法9条のもとでも、国が個別的自衛権を持っていることが広く認められるようになりました。》
と言う理由なのだそうだが、これは「解釈改憲」の結果でしかない。それを行ったのも吉田茂だ。それを認めておいて今になって「解釈改憲反対」はないだろう。だから共産党は欺瞞と偽善しかないと言えるのである。
「曙事件」や「白鳥事件」など共産党は日本でテロを起こした唯一の政党である。共産党に言わせれば「分裂した一派のやった事」とか「公安の陰謀」とか言うが、分裂していようがいまいが外から見れば「共産党の犯行」に変わりはないし、「公安の陰謀」を立証出来る材料もない。「阪神教育事件」では日本国憲法下で唯一の非常事態宣言を出させたが、これも共産党の関連は明白である。だからこそ共産党は破防法適用対象なのだが、それを批判する前にまずは自分達が何をしてきたのか?それを考えて見てはどうか?
※それが共産党。
※共産党の暴言の方が質が悪い。
共産党の池内さおりはかつて
「自民党に投票する事はネオナチに投票するのと同じ」
と根拠なく放言した。しかし上記の様な根拠を挙げれば
「共産党に投票するのはISILに投票するのと同じ」
と言えてしまう。共産党の本質、とはそういうものである。欺瞞、偽善で有権者を冒涜して法律も守らない。過去にはテロの実績もある。それでも共産党に投票する意味を見いだせるであろうか?日本国憲法も保障している「民主主義」と「共産主義」は両立しない。それ故「民主主義」を採用している欧米諸国では「共産党は非合法」なのである。そもそも共産党委員長の志位和夫は共産党員による選挙で選出されたトップなのか?答えは「否」だが、自分達のトップでさえ民主的な選挙で選出出来ない連中が民主主義の何を語れると言うのか?民主主義を語りたいならトップを選挙で選出してから物を言え。こういう所からも共産党の欺瞞と偽善は明らかなのである。
※そもそも「民主的な選挙」で選ばれた党首なのか?
※民主主義社会を否定する共産党は日本に不要である。
…不肖筆者は仕事柄、バイトに来ている大学生と話をする機会がある。その中には今回の参議院選挙が「有権者デビュー」という者もいる。自宅に届いた投票券を見て、それが自分なりに政治について考えるきっかけになった模様で、最近各政党の主張や政策について質問をされる事が多くなった。
若者が政治に関心を持つのは歓迎するべき事であると思うのでなるべく丁寧に、公平を期して答えているつもりだが、どう見ても野党に大義を見いだせない。ましてやこんな発言が飛び出したと言うなら尚更である。今回有権者デビューでさして政治情勢に詳しい訳でもない大学生がこの話を不肖筆者から聞いた瞬間、驚いて目を丸くした程である。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/160626/plt1606260016-s1.html?pdm_ref=rna
※暴言は公共の電波で流れた…
他党では「政調会長」に該当する共産党の政策委員長藤野保史が26日のNHK「日曜討論」で「防衛費」を「軍事費」と捏造した挙げ句、
「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」
と、暴言を吐いたのだ。即座に自民党の稲田政調会長が
「それは言い過ぎですよ、日本を守るためですから。」
と反論し、公明党の石田祝稔政調会長も
「まず、さっきの取り消したほうがいいですよ。人を殺すための予算だなんてねぇ。それは大問題ですよ。」
おおさか維新の下地幹郎・国会議員団政調会長も
「防衛予算を人を殺すための予算というのは訂正したほうがいい。」
日本の心を大切にする党の和田政宗政調会長も
「人を殺す予算というのは、政治家の発言としてまずい。国防というのは、国民の命を守るためにある。」
と声を揃える程であった。そういうコメントを出せない民進、生活、社民も同じ穴の狢でしかない。
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260057-n1.html
※上手く再生できないときはコチラから
…しかし、藤野保史がその場で発言を謝罪する事も訂正・撤回する事もなかった。
※「軍事費」が「人を殺す予算」だと言うなら支那にそれを言えよ。ハッキリ「物申している」んだろう?
その後、世間での反発が大きいと見たのか、取り消しを表明したが、本人のTwitterを見れば一目瞭然、謝罪の表現は何処にもない。
※取り消して済む発言でもないし、そもそも謝罪一つない時点で人間性を疑う他ない。
藤野保史は「救い様のないバカ」と言っても過言ではないだろう。こんなのを政策責任者としている時点で共産党なんぞに政権運営能力が民進党以上に皆無なのは明白だ。国政とは国家の安全と独立の保障がその大前提である。それすら理解出来ないマヌケ集団に何が出来ると言うのか?国政は実験劇場ではない。それは「悪夢の民主党政権」で充分過ぎるほど国民は知っている。故に間違っても「試しに共産党に政権を任せてみようか?」とは決してならない。ましてやこの様な暴言を謝罪出来ない人間性に問題のある奴を責任ある地位に就けるのでは尚更だ。
※共産党ディスカウント目的ならば歓迎するべきなのかもしれない…?
藤野保史のマヌケ街道はこれだけに留まらない。同日のフジテレビ系「新報道2001」で自衛隊について
「違憲だが、解消するのは将来の課題だ」
と強調。他の出演者から
「個別的自衛権を行使するときに命をかける自衛隊員がいる。その方々に対して『あなた方がやっていることは憲法違反だ』といえるのか」
と追及されると、
「だからこれは矛盾なんですよ」
と発言したのだ。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/160626/plt1606260023-s1.html?pdm_ref=rna
この手の番組の性質上、これは藤野保史の個人的見解、とは言えまい。つまり共産党は自衛隊について自分達の主張の矛盾を認識していながら平気で「憲法9条護持」「自衛隊違憲」等と言っている訳だ。これ程有権者を冒涜する言動があるだろうか?これからも共産党の欺瞞と偽善は明らかである。
共産党は日本国憲法制定時に反対を表明した唯一の党だが、それについては以下の様に弁明している。一見して明らかな詭弁でしかない。
共産党に言わせれば当時の首相吉田茂が憲法9条について「個別的自衛権も放棄した」と言う認識を示したので反対した、としているが、その「個別的自衛権」を行使する為の組織が自衛隊であるのは論を待たない。その自衛隊を否定するのは当時の自分達の主張をも否定する事を意味する。何処が「ブレない野党」だと言うのか?また、憲法9条護持を主張する理由は
《その後「戦争放棄」「戦力の不保持」を定めている憲法9条のもとでも、国が個別的自衛権を持っていることが広く認められるようになりました。》
と言う理由なのだそうだが、これは「解釈改憲」の結果でしかない。それを行ったのも吉田茂だ。それを認めておいて今になって「解釈改憲反対」はないだろう。だから共産党は欺瞞と偽善しかないと言えるのである。
「曙事件」や「白鳥事件」など共産党は日本でテロを起こした唯一の政党である。共産党に言わせれば「分裂した一派のやった事」とか「公安の陰謀」とか言うが、分裂していようがいまいが外から見れば「共産党の犯行」に変わりはないし、「公安の陰謀」を立証出来る材料もない。「阪神教育事件」では日本国憲法下で唯一の非常事態宣言を出させたが、これも共産党の関連は明白である。だからこそ共産党は破防法適用対象なのだが、それを批判する前にまずは自分達が何をしてきたのか?それを考えて見てはどうか?
※それが共産党。
※共産党の暴言の方が質が悪い。
共産党の池内さおりはかつて
「自民党に投票する事はネオナチに投票するのと同じ」
と根拠なく放言した。しかし上記の様な根拠を挙げれば
「共産党に投票するのはISILに投票するのと同じ」
と言えてしまう。共産党の本質、とはそういうものである。欺瞞、偽善で有権者を冒涜して法律も守らない。過去にはテロの実績もある。それでも共産党に投票する意味を見いだせるであろうか?日本国憲法も保障している「民主主義」と「共産主義」は両立しない。それ故「民主主義」を採用している欧米諸国では「共産党は非合法」なのである。そもそも共産党委員長の志位和夫は共産党員による選挙で選出されたトップなのか?答えは「否」だが、自分達のトップでさえ民主的な選挙で選出出来ない連中が民主主義の何を語れると言うのか?民主主義を語りたいならトップを選挙で選出してから物を言え。こういう所からも共産党の欺瞞と偽善は明らかなのである。
※そもそも「民主的な選挙」で選ばれた党首なのか?
※民主主義社会を否定する共産党は日本に不要である。