記事短評~参議院選挙、各党党首の走破距離

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※さて、結果はどうなるか?

本日は参議院選挙投票日である。一人でも多くの有権者が投票する事を願いたい所ではある。

その参議院選挙における選挙活動、各党党首も精力的に日本各地を回って演説を行っていた。どれだけの距離を走破していたのかが、記事になっていたのだが…
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http://www.sankei.com/politics/news/160709/plt1607090065-n1.html

全員足して10万キロだと言う。地球2周半程の距離に相当する。しかし、それでも山尾志桜里の疑惑のガソリン代は地球5周分だから、その半分程度か…
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※国民は説明に納得していない…

…なんて考えるとこういう記事によって山尾志桜里の疑惑のガソリン代が、如何に突出してかつ不自然なのかは明白であろう。本人からの「まともな説明」は未だに皆無である。その点では説明内容や納得出来るか否かはさておき舛添要一より酷いと断言していいだろう。

さて、参議院選挙、大勢は明日未明には判明するという。予測通りの結果になるのか?それとも波乱の結末になるのか?不肖筆者もこれから投票して仕事に入る所存である。
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朝日新聞の予想。改憲発議が出来る状況が生まれるのかが焦点である。