桜井誠氏の街頭演説での一幕

東京都知事選挙に立候補している桜井誠氏。「在特会前会長」と言う肩書に惑わされると彼の本質を理解する事は出来まい。マスコミも良くは取り上げないが、以下の動画で読者様にもご確認頂きたい。


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24日の上野駅前での街頭演説の際、桜井誠氏は自身の見解と「水と油」の神奈川新聞石橋記者を名指しして街宣車に登壇させ、公開討論を行った。神奈川新聞と言えば左翼系の新聞として有名だ。桜井氏を間違っても良くは書くまい。そういう相手でも口汚く罵るだけではなく、キチンと自身の主張を述べる機会を与え、その上で反論する。それは民主主義社会であるべき姿である。

…勿論桜井誠氏の街頭演説の聴衆は殆どが彼の支持者である。そんな文字通りの「四面楚歌」の状況でも逃げずに登壇した石橋記者も偉いが、左翼連中の言う「まず話し合い」を文字通りの意味で実践した桜井氏の器も大きいと言える。桜井氏の演説の最中の彼の街宣車の上、と言うのは明らかに桜井氏のホームグラウンドだが、討論自体の土俵は左翼連中の注文通りのシチュエーションであるとも言える。石橋記者の主張には全く賛同できないし、聴衆の野次は五月蝿いだけだが、左翼連中にこういう真似は決して出来ない。精々「レッテル貼り」「罵声を浴びせる」が関の山であろう。どっちが「民主主義社会に相応しい」のか考えれば討論の勝敗の判断は明らかである。

…桜井氏については告示前から「マスコミは取り上げないだろうが注目するべき候補」「誰が当選するにしても投票所に足を運んで一票入れる価値のある候補」と周囲には話していた。最初は余り相手にされていなかったが、選挙広報を見て「あの桜井ってのは何者なんだ?」等と聞かれる事が多くなった。マスコミの調査でも確実に支持を伸ばしていると言うから侮れない事は間違いないだろう。

以下の動画はそんな桜井氏に罵声を浴びせた左翼の末路である。左翼連中は桜井氏の爪の垢でも煎じて飲んだ方が良さそうだ。


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