マイケル・ヨン氏からの警告

アメリカ人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏が支那が仕掛ける「歴史戦」について産経新聞に寄稿している。
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http://www.sankei.com/smp/world/news/170225/wor1702250005-s1.html

彼の言う事の一部には日本人として同意し難い部分がある、と感じる人もいるかも知れない。受け止め方は個人の思想信条の問題なのでそれをとやかく言うつもりはないが、少なくとも岡目八目の立場から客観的に見ると「この辺りの論評に落ち着く」のであろう。

特に左翼陣営はヨン氏の指摘を反証出来るのだろうか?「出来る」と、言うならその意見を聞いてみたいものだし、逆に「出来ない」と、言うのであれば幾ら「言論の自由」があるからとは言え、無責任な言動は慎むべきであろう。

いずれにしてもヨン氏は支那が仕掛ける「歴史戦」の本質をキチンと見抜いている、と言える。こうまで明確にそれを指摘されて気付かないようでは自身がヨン氏の言う「支那が仕掛けるヘイトクライム」の犠牲になりかねない。「その時」気付いても「手遅れ」でしかない。

そういう意味ではヨン氏のこの寄稿はある意味では「日本に対する警告」とも受け取れるが、まず間違いなく民進党共産党の連中にはその意味は理解できまい。そんな連中に自分達の安全を託すなどどうして出来ると言うのか?個人の思想信条がどうあれ、一読して考える価値のある内容と思えるだけにヨン氏の文章を読んで考えて頂ければ幸いである。