「沖縄2紙」と言う「反社会的組織」

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※違法行為の末に不当に得た写真を堂々と掲載する異常な新聞社、それが「沖縄2紙」。

報道の自由」「言論の自由」「表現の自由と言った「ジャーナリズムに必要な要素」は最大限尊重されなくてはならない事は今更言及するまでもないが、それらはあくまで

「日本が『法治国家』である」

事を前提にして成り立っているものであると言える。「無秩序」の中の「自由」は本当の意味で「自由」と言えるのだろうか?それを理解しない琉球新報沖縄タイムスの「沖縄2紙」の手にかかるとこの様な事が起こる。

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沖縄2紙は共に21日付紙面で、「立ち入りが禁止されている」臨時制限区域内で「基地建設反対派が不法に撮影した」写真を掲載した。また、14日、19日付の紙面でも「基地反対派が米軍施設・区域内で不法撮影した写真」と「その情報に基づく」記事を掲載した。しかも沖縄防衛局が20日にこの「沖縄2紙」を含む沖縄県記者クラブ加盟全社に、「不法行為から得た情報を基にした報道の自制」を文書で要請したにも関わらず、である。
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※沖縄防衛局の要請は「ベタ記事」扱い。…舐めきっている。

しかも沖縄タイムスに至ってはその「不法に撮影した」写真を掲載した記事と「同じ面に」沖縄防衛局が

「『不法行為から得た情報を基にした報道の自制』を文書で要請した」

記事を「ベタ記事扱いで」掲載しているのが画像で確認出来る。…完全に沖縄防衛局を

「舐めきっている」

としか言い様がない。
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※沖縄2紙に是非とも反証して貰いたい。

沖縄2紙の問題の記事は「辺野古移設」に関する内容である。例え辺野古への米軍基地移設が間違い」だとしても「法律を無視した反対運動は許されるのか?」「『正しい目的』の為であればどんな手段であろうが許容されなくてはならないのか?」沖縄2紙はそれらに明確な回答を世間に出してその是非を問うてから自分達の意見を言うべきであろう。現状では沖縄2紙のしている事は

「権利の濫用」

「ジャーナリズムへの冒涜」

にしかならない。

と、言うかこの「沖縄2紙」を「報道機関」と呼ぶことさえ烏滸がましいのが「実際のところ」だ。
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※取材、と言うより「活動家」そのものである。

上記の写真の通り、「沖縄2紙」は「反対運動を取材している」と言うより「反対運動に参加している」と言う表現の方が適切である。従って掲載されるのは「取材して書き上げた『記事』」と言うより「反対運動の活動記録」とでも言うべきだろう。その時点で「ジャーナリズム」の名に値しない事は言うまでもないが、こんなのが「のさばっている」事自体が「日本のマスコミの異常性」の象徴であり、そのマスコミが「ジャーナリズム」の意味を理解していない、と言う証左である。この様な異常な対応をする沖縄2紙に対して政府関係者は

「第三者の不法、犯罪行為を事実上容認していることになり、基地反対派による不法行為を助長しかねない。報道機関としての姿勢が厳しく問われる」

と話しているが、沖縄2紙は沖縄防衛局の抗議に

「提供写真が違法に撮影されたことは認識している。(抗議は)承っておく」

と言う趣旨の回答をしていたのだと言うから尚更質が悪い。21日付の沖縄2紙の記事は明らかな「確信犯」だと断定して良いだろう。それは報道の自由」「言論の自由」「表現の自由」の域を越えている「権利の濫用」でしかない。

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※沖縄2紙にはそれが理解出来ていない。

政府も政府でこんなのを野放しにするより「法を厳正に執行して」反対運動を取り締まった方が良い。そうすると沖縄2紙は「弾圧」だと非難するだろうが、

「違法行為を取り締まる」

事は「弾圧」でも何でもない。そういう

「社会正義のいろは」

も理解出来ない新聞社など世間に有害、その上違法行為を助長する、となればもはや

「反社会的組織」

同然でしかない。こういう異常な組織を無くして「安心・安全な日本」にするためには先ずは

「『沖縄2紙』の異常性」

を世間に周知する必要がある、と思えるのである。
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※それは国民が「沖縄2紙」と言う「外道」に対しても言える事、なのである。