初鹿明博の強制わいせつ疑惑
※文春砲炸裂。
記事によれば事件があったのは2015年の5月。初鹿明博は懇親会の帰途、タクシーの車内で支援者の女性にキスを迫るなどし、さらには、ズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せるなど、強制的にわいせつな行為を働いた、と言うのだ。本人は直撃取材に
※誰も信用などしないし、出来ない。
と、スットボケているが、この者は昨年暮れにも
この様な
「女性を強制的にラブホに連れ込もうとして失敗」
する瞬間を週刊新潮に押さえられていた前科がある。そうである以上「知らぬ存ぜぬ」が罷り通る訳がないし、言った所で誰も信じない。
※コイツが無期限党員資格停止なのだから最低でもそうでないと割に合わない。
「性暴力の根絶を求めるわが党」
と表現したが、立て続けに発覚する所属議員の下半身スキャンダル、その上W不倫の山尾志桜里を入党にまでは至らないものの、会派入りさせているのだから「立憲民主党が『性暴力の根絶を求める』」なんて壮大なブラックジョークか事態を認識できないのか、それともこの政党の考える「性暴力」が世間一般の考えるそれとはとてつもなく乖離しているか、であろう。いずれにしてもロクなものではないし、それ以前の問題として初鹿明博も立憲民主党結党メンバーの一人とされているのだから、立憲民主党の公認候補の「身体検査」がザル以下の杜撰なものであった事も想像に難くない。そもそもこんな面子でどうやって
「まっとうな政治」
が実現出来ると言うのだろうか?
※聞いて呆れる。
セクハラの青山雅幸は「無期限党員資格停止」だった。最低でもそれと同等の処分、また被害女性は文春の取材に対し、被害届の提出を検討すると回答している。実際に被害届が提出され、受理されるのであれば議員辞職と立憲民主党除名は当然だ。さて、初鹿明博、本人はオトボケだが世間は決して許さないだろう。話が大きくなる前に自分でケジメを付ける事をお勧めする。先ずは説明責任を果たす事から始めて貰おうか。
※逃げるなら国民の声で追い込まなければならない。