「分断」と「排除」の立憲民主党

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※アンタらには無理だ。

立憲民主党、余りにも「アホすぎる」対応である。
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立憲民主党奇妙な通達である。

自民党議員とは飲み会禁止」

とは恐れ入る。理由は

野党第一党として自民党との対決姿勢を強める」

事にあるらしいが「バカバカしい」の一言でカタが付く。

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立憲民主党のやる事などその程度。

国会審議において「場外作戦」で与党の政策に反対であっても例えば

「自分達の面子が立つような妥協案」


「交換条件」

を引き出したりするのは別段悪い事とは言い切れないし、我々の知らない所でそうしてきた事は既に数多くあったであろう事は推測出来る。自民党に取り込まれる事を防ぐ」狙いだと言うが、同時にそうする「チャンス」でもある。立憲民主党はそういう機会を放棄する、と言う事らしい。
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※それが間違いだと何時になったら気付くのか?

辻元清美は総選挙前にこの様に述べ、立憲民主党に参加したが、辻元清美の信じる

「リベラルの力と重要性」

とは

「飲み会の場で自民党に言いくるめられかねない」

程度の「薄っぺらい」レベルの代物に過ぎない、と言う裏返しだとも言える。自分達の主張に自信があるなら国会論戦だろうが飲み会であろうが堂々と正面から議論を受けて立ち、相手を論破出来る筈だ。要するに立憲民主党

「主張しておきながら自分達に自信がない」

と言っているに等しい。立憲民主党は先の総選挙で「野党第一党」となったが、その議席数は55議席でしかなく、野党第一党」の議席数としては「戦後最低」である。それが

「リベラルの力と重要性の現実」

なのだが、立憲民主党にはその認識はないらしい。コレで一体「何が出来る」と言うのだろうか?

立憲民主党「分断と排除の政治」を忌避する政党らしい。しかし、与党との関わりを「分断」し、「話し合い」は選択肢から「排除」するつもりの様だ。かつて「SEALDs」とか言うアホ集団が存在していたが、
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※コレでも立憲民主党よりマシだったのかも知れない…

と、言っている事は「バカ丸出し」でも一応は「相手と話し合う」意思は見せていた(と、言うことにしておく)。しかし、相手と「酒を飲みながら話し合う」選択肢を「排除」した立憲民主党その意味ではこのアホ集団以下の対応をした、とも言える。行き着く先はかつての社会党同然

「何でも反対」

路線しかなくなる。こんなのに我々国民の税金から歳費が出るのかと思うとそれだけで腹立たしい。こんな連中に投票した人は一体何をこの連中に見たのだろうか?少なくともそれを

「まっとうな政治」

呼ばない事だけは間違いないであろう。
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立憲民主党菅直人内閣そのもの。

「国会は政府・与党をチェックする役割が大事だ」

と言うなら何時までも自分達の主張を裏付ける証拠一つも出さずに「もりかけ」ばかり追及する愚行は即座にやめるべきだ。北朝鮮情勢など、明らかに「もりかけ」より優先して国会で議論すべき事は山ほどある。そういう優先順位も理解しない、また立憲民主党菅直人内閣そのものの面子だが、菅内閣が何をしたのか思い出せば立憲民主党に政権を取らせるとどういう事になるかは否応なく理解できる。不肖筆者としては政治の世界において「排除」は全面的に悪い事だとは思わない。何故なら立憲民主党の様な言動は愚劣、器量も小さな連中を予め政治の世界から「排除」しておかないと何時間違って政権を取って菅内閣の悪夢が再現されるか判ったものではないからだ。政権選択を間違えるとそのツケは国民に返ってくる。そういうリスクは「排除」されて然るべきだし、立憲民主党などは「そのリスク」そのものなのだから。
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立憲民主党は国政から「排除」しなくてはならない。それが「政治の浄化」に繋がる。