大阪市のサンフランシスコ市との姉妹都市解消は当然だ。

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※醜悪なオブジェの設置を喜ぶおかしな人々。

アメリカ・サンフランシスコ市で出鱈目慰安婦像が設置され、この醜悪な像と嘘出鱈目を記した碑文が寄贈され、サンフランシスコ市がこれを受け入れた問題、姉妹都市であった大阪市の吉村市長は

姉妹都市解消」

の手続きに入った。
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※責任は全てサンフランシスコ市にある。

この問題では吉村市長だけでなく、安倍首相も拒否権行使を申し入れていた事が後に判明したが、サンフランシスコ市長のエドウィン・リーとやらは、ソウル市の「名誉市民」でもある。しかも支那系の出自来ているから、反日」根性はDNAに染み付いているレベルなのであろう。要するに「歴史的事実」がどうとか「慰安婦合意」の存在がどうとか言う「理」は一切通用しない「結論ありき」だったのであろう。吉村市長が面会を申し込んでも返事一つしなかった「無礼」がそれを端的に表していると言える。

サンフランシスコ市では人口の約2割が支那系住民で将来的には最大の人口比率となる見通しだとする予測まである。支那系移民の政治的影響力は既に「無視できない」レベルに達しているとも言われる。移民の子孫でさえこうやって「乗っ取られたも同然」の状態になる。外国人参政権など認めたらどうなるか?今回のサンフランシスコ市の様な「狂った異常な判断」をする事になる。この状況を見ても外国人参政権付与に賛成、と言うのは正気を保っているとは思えない。
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※こんな嘘出鱈目が堂々と設置される事を容認する事は出来ないのは当然だ。

姉妹都市解消」と言う吉村市長の対応は100%支持出来る。吉村市長の対応を批判するならサンフランシスコ市の出鱈目慰安婦像に添えられた碑文の内容が「歴史的事実」だと証明してからにすべきだ。「友好」を謳いながら自分達の敷地でその相手を貶めている行動の何処に「友好の精神」を見出だせると言うのだろうか?冗談も休み休み言うべきで、その意味も判らない愚物を相手にする必要も意味もない。

吉村市長は姉妹都市解消」を表明した以上、簡単にサンフランシスコ市を許してはならない。寧ろサンフランシスコ市に限らず、世界のどの都市であろうが自治体レベルで出鱈目慰安婦像を設置する事を「公認」するのは日本の自治体との姉妹都市関係や民間交流、と言った「国同士でない」友好関係や信頼関係、また交流の精神を「根底から破壊するもの」を意味する、と言う先例にすべきである。まず有り得ないとは思うがエドウィン・リーが自らの過ちに気付いたとしてもこの醜悪なオブジェの撤去だけでは手緩い。大阪市に呼びつけて公開謝罪させる位はしておかないと示しは付かない。言うまでもない事ではあるが日本政府や大阪市の要望を無視した以上、姉妹都市解消によって発生する不利益や損害は全てサンフランシスコ市が責任を負うべきである。
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※求められるのは民間交流より「毅然とした対応」。

…とは言え、大阪市でも市議会で自公が足を引っ張る形になり、市としての毅然とした対応を阻害した。こういう問題は「反維新」以前の問題とすべきだったが、大阪市議会の自公にその精神はなかった。こういう民進党レベルの愚行」を仕出かしたこの連中を安倍首相は自民党総裁として「けじめ」を付けさせる必要があるだろう。決して放置は許されない。

支那朝鮮との「歴史戦」では官民の連携、と言うのも重要な要素であろう。しかし今回民間でも阻止する動きはあった様だが、「官」側が足並みを乱す形になった。それに一役買った大阪市議会の自公の責任は重い、と言えるだろう。「民間交流」を隠れ蓑に慰安婦像の様な醜悪なオブジェを容認する連中に公職に就く資格はない。毅然とした対応を取れない首長はその座に相応しくない、と言う事は確かであろう。これからも支那朝鮮の連中が世界中の至るところでこの醜悪なオブジェの設置を目論むに違いないが、そういう動きにどう対応するのか?多くの教訓と反省を得て以後の対応に役立てるべき、と考えるしかないだろう。それにしても支那朝鮮系の移民とは世界中に害をバラ撒く実に厄介な存在でしかない。国内でこういう事態が発生する事を防ぐ為にも移民受け入れには慎重であるべきなのは言うまでもない。
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※その国の伝統や文化、秩序を破壊する移民は不要な存在でしかない。