あほばか立憲民主党




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立憲民主党、ここまで阿呆だとは…まぁ、予測出来た事ではあるが。

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立憲民主党テロ等準備罪、IR整備推進法と言った「立憲民主党が反対した法律」を悉く廃止する法案を国会に提出するのだと言う。この時点で立憲民主党には政治センスの欠片もなければ「悪夢の民主党政権」の反省も皆無だと言える。全く以て愚劣極まる連中だ。

一度決まった事を蒸し返して自分達の思い通りにする事が如何に愚劣な事かは「悪夢の民主党政権」で実証済みである。その結果混乱するのは現場であって成立させた自分達は「後は野となれ山となれ」では無責任極まりないがそういう事は考えない。長妻昭

「多くの会派の賛同は与党に『一定の存在感』を示す」

と鼻息だけは荒いが、どれだけ多くの会派の賛同があっても自民党が反対するだけで「成立の目」は簡単に潰える。例え一部でも自民党から造反議員が出れば少しは評価出来るかも知れないが、そんな「アテ」は立憲民主党に果たしてあるのだろうか?…それ以前に長妻昭の言う「多くの会派」とは共産党社民党民進党自由党希望の党、そして無所属の会あたりを念頭に言っているのだろうが、それらを全部足した所で全議席の3分の1でしかない。…何処まで行ってもかつての民進、共産、社民、自由の「あほばか野党」の範疇を出る事はない。また如何に立憲民主党の提出する法案に賛同する会派があっても採決の基準は「議席数」だ。それを理解していない、とは考え難いがもしそうであるなら立憲民主党は議会制民主主義の何たるかも理解していないのであろう。「立憲民主」なんて看板詐欺も良い所だ。

立憲民主党がどう法案を纏めようが、またそれに野党がどれだけ賛同しようがその法案が成立する見込みは「ゼロ」だと断言出来る。それが理解出来ないなら「存在そのものが国会を冒涜している」レベルだが、幾ら何でもそれ位は理解した上で法案として提出するのであろう。だとしたら「単なるパフォーマンス」か「多くの会派の賛同を得る事」か「法案の成立ではなく提出が目的」のいずれかが立憲民主党の狙いなのであろう。そうでもないとその政治姿勢は説明が付かない。

しかも立憲民主党

「自分達が国民の支持を得て背中を押されて出来た」

と壮大な勘違いをしているが、立憲民主党を「支持する」国民より「支持しない」国民の方が圧倒的に多いのは明らかである。つまりこの連中、自分達を支持する人間の方しか向いていないのである。コレで「話になる」とどうして言えるのだろうか?流石選挙結果を根拠に

「期限を区切った独裁」

と言う人間を最高顧問をするだけの事はある。その理屈で言うなら安倍首相の邪魔をするべきではないのだが…

こういう阿呆集団は国政に有害な存在でしかない。こんなのに税金を使う事自体が「税金の無駄遣い」である。立憲民主党は「まっとうな政治」を掲げるが、その第一歩は立憲民主党が国政から駆除される事に他ならない。「そういう民意」は常に明らかにしておかなければならないのである。