無意味だった日韓外相会談

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※ギクシャクした関係を如実に示す写真だ。

韓国外相の康京和が来日し、日韓外相会談が行われたが、その内容を聞く限り

「韓国には付き合い切れない」

と、思った方は多いのではないだろうか?
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結果的には日韓の温度差が浮き彫りになっただけで「成果」と呼べるものは皆無だ。北朝鮮対応、慰安婦合意、徴用工…「進展」と呼べるものはない。お互いの原則論を述べただけで終わったのだろう。それどころか特に慰安婦合意ではその「合意形成の検証」を韓国側が行っており、27日にも結果を公表するだけに、ギクシャク感は否めない。

「検証するのは自由だが合意を覆す理由にはならない」

のは当然であり、日本側としてもそういう認識の様だが、韓国の事だ。恐らく自分達に不都合な点を挙げて「合意をチャラにする」口実にしようと言う魂胆に違いないだろう。そんな自分勝手に付き合う必要はないのは論を待たないが、韓国はそういう行動が只でさえない「信用」を更に失う、と言う結果を招く事を理解出来ないらしい。
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※その前に自分達のやるべき事をやれ。

それでいて「安倍首相の平昌冬季五輪への出席」を要請すると言うのだから呆れてしまう。河野外相は

「このままでは(参加は)難しい」

と、回答したと言う。当然だろう。

北朝鮮問題では「日米韓の連携」に合意しておきながら「北朝鮮への人道支援」に意欲を示すなど足並みを乱す事に余念がなく、慰安婦合意では合意を履行しないどころか「過程の検証」の結果を合意白紙化の口実にしようと目論む、徴用工の様な「解決済み」の問題を蒸し返す…こんな国の何を「信用しろ」と言うのだろうか?その前に韓国側が「誠意」を見せるのが筋であり、それは「北朝鮮問題での日米との協調」「慰安婦合意の遵守」「徴用工はじめ『過去の問題を蒸し返さない』」と言う点に集約される。

それらを韓国が実践して初めて「安倍首相を平昌五輪に招待」等と言えるのだが、応じた所で韓国は安倍首相の平昌五輪に合わせた訪韓を政治利用する肚なのだろう。オリンピックの政治利用は厳禁の筈だが、この国にはそういう「常識」は通用しない。「断る」以外に選択肢は存在しない。
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※韓国なんてそんなもの。

朝日新聞は記事で

日本政府は慰安婦問題で韓国政府の対応に不信感を募らせており、外交的な「駆け引き」を仕掛けた格好だ。》

等と言っているがこれは「駆け引き」でも何でもない。河野外相が韓国側に求めた事は「やって当然」の範疇の事でしかなく、それらを条件に「安倍首相の訪韓」を担保した訳ではない。寧ろその件は「遠回しに断った」のであって朝日新聞に「理解する脳味噌がない」のか「韓国に忖度」して記事を書いたのか、であろう。

いずれにせよ韓国などにまともに向き合って手間と労力を無駄遣いする必要はない。日本は康京和を昼は「天ぷらでおもてなし」したそうだが、河野外相主催の「夕食会」は行わなかったそうだ。妥当な線だろう。やはり「食事」での対応に「本音」と言うものは出る様だ。
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※日本が何もしなくても有事になれば韓国は壊滅するのだから。