あほばか沖縄タイムス


イメージ 1
※は?

ネット上で「アベノセイダーズ」と揶揄される人が居る。世間や自分達に不都合な事は何でも「安倍首相のせい」にする人を言うらしい。例えば4日に行われた名護市長選挙、現職の稲嶺進が敗北した事を


イメージ 2
沖縄タイムスのレベルはこの程度。

と、「安倍政権が不正選挙を行ったから」と根拠もなく放言する様なのがその例だ。

それどころか地震や火山の噴火などの自然災害まで根拠もないまま「安倍政権のせい」にするのだから始末に負えない。立憲民主党民進党にも「何でも安倍批判」に結び付ける阿呆な事を言う議員は存在するが、そんな連中でさえ、国会と言う場で発言するからなのか強引でも印象操作によって「根拠らしき口実」は用意する。それすら用意せずにネットで「何でも安倍批判」にする行為はそれ以下の愚行、妄言でしかない。

そんな阿呆な言動は大体が匿名の一般人の私的な発言に過ぎないので良識ある層からは軽蔑されるだけでしかないが、「社会の公器」である新聞上でそれを行うのは流石に問題であろう。

イメージ 3

記事を書いた阿部岳と言う記者、以前作家の百田尚樹氏が沖縄で講演した際に「差別発言があった」と因縁を付けた記者である。しかもその場で百田氏から筋道立てて説明されたにも関わらず理解出来なかった程度の知能しか持ち合わせていない。そんなレベルの人間が書いた記事を掲載する沖縄タイムスもどうかと思うが、冒頭の画像にあるように「確信犯」なのは間違いない。本人もそうだが、新聞社も同様に「狂っている」と自白している様なものだ。

そもそも辺野古への基地移設問題は「名護市長選挙の争点であった」事は間違いないが、「争点の一つ」でしかない。記事は名護市民は「基地移設の是非」だけで投票先を決めた訳ではない事を考えていない。それだけでも「見識矮小」以外の何物でもないが、自分達が応援する候補が選挙で負ければ

「民主主義の敗北」

だと言うのだから記事のレベルは

「ネット上の『アベノセイダーズ』レベル」

でしかない。

選挙を行うにあたって意見の対立する候補が複数出馬し、有権者が自由意思で投票先を選択出来る時点で十分「民主主義に則った」選挙戦だ。その選挙戦で「辺野古への基地移設の是非」と言う民意が問われたのは間違いないが、「民主主義の是非」は問われたのだろうか?阿部岳は仮に稲嶺進が勝っていれば

「民主主義の勝利」

と吹聴したに違いないだろうが、この市長選挙の何処に「民主主義の存廃」がかかっていたのだろうか?その根拠を是非とも明確にして貰いたいものだ。

また、記事が指摘する様な「安倍政権の対応」が「基地移設の是非」に関して有権者の選択肢を奪っていたのなら稲嶺進はここまでの得票にならなかった筈であろう。選挙戦での稲嶺進の得票率は約45%。その数字こそ

有権者の自由意思」

の証明でしかない。それでどう「民主主義や地方自治が侵された」と言うのだろうか?阿部岳はその根拠を明確にしていない。記者ならそれを明確にして記事を書くべきだ。

つまりこの愚劣な記事は

「自身が基地移設反対の活動家の延長」

にある事を証明する意味合いしか持たないのである。その存在こそが民主主義や地方自治の「癌」でしかない。やはり沖縄2紙に存在価値はない、と言う事であろう。この様な異常主張の新聞社を消滅させる事こそ「日本の浄化」に繋がるのである。

イメージ 4
※ヤクザでも民主主義のいろはは理解している。