平昌五輪、スケートリンクに風?

これは一体どういう事なのだろうか?

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いよいよ平昌五輪が開幕する。既にボランティアの大量逃亡やらノロウイルス感染、ホテルの暖房故障など「OINK」な事件は発生しているが、コレは競技に影響を与えなければ幸いなのだが…

スピードスケートが行われるリンク、室内故に「無風」かと思いきや、リンク上で「風が吹いている」のだと言う。スピードスケートに「追い風参考記録」はなかった筈だが…

韓国で行われる室内競技で風、と言うと仁川アジア大会バドミントンでの「空調操作疑惑」がある。日本選手に対して「何故か」向かい風が吹いていた、と言うアレだ。韓国側は「空調の操作」は否定しているものの、ソウルオリンピックでは審判の買収をしていた前科や、仁川アジア大会でのこういう出来事等を考えると例え「最初からそういう仕様」と判っていても

「韓国選手に有利になる様に空調操作されるのではないか?」

と言う疑念は常に付きまとう。

風は常に「選手にとって追い風」になるらしいが、「向かい風」を感じてそれを口にする選手が出たら疑惑は更に深まる。果たしてどうなるのやら…?

そういう「競技以外」の事で注目を浴びる、と言うのは本末転倒であろう。選手が悔いのないよう全力で競技出来る事を願うばかりだが、この平昌五輪、何が起こるのか?余談を許さないと言えるだろう。「別の意味」で注目を集めてしまっているが、何よりも「選手が全力で悔いなく競技出来る」事が最優先であろう。これ以上「OINK」な事件が起こらない事を願うばかりである。