妄言大統領文在寅
「ISIL同然のテロ組織」
と見るよりない。そんなものを「自国のルーツ」とするのは
「韓国はテロリストが建国した国」
と言っているに等しい。しかもそれを受け継ぐと言うなら
「韓国はテロ支援国家」
と、宣言しているに等しい愚行だが、この阿呆大統領はそれを理解していない。実際韓国の戦没者追悼施設である国立ソウル顕忠院には日本にテロ工作を目論み、その途上で死んだテロリストまで
「国家に命を捧げた者」
として追悼の対象になっている。それを「まとも」と言えるのだろうか?
演説で文在寅は
と言ったが、その言葉はそのまま自分への「ブーメラン」となる。テロ行為やテロリストを容認しない事こそ「人類普遍の良心」そのものであり、「歴史の真実と正義」に向き合えば
「慰安婦は売春婦」
「竹島は日本領」
と、否応なく理解できる。
「三・一運動」の結果、日本の朝鮮半島統治は「武断統治」から「文治」へと変わった。評価するならそこではないのか?またその後日本の統治が終わるまでこれに匹敵する、またはそれ以上の大規模な独立運動は朝鮮半島ではなかった。その意味をこの阿呆大統領はどう考えているのか?
朝鮮半島が日本の手によって近代化したのは紛れもない事実である。「歴史」とは自分達の願望や一方的な見解では成り立たない。それを理解していない韓国は
「歴史を語るレベルにも達していない」
のである。その意味では韓国人に「歴史的事件に基づく祝日」を祝う資格はない。文在寅の言う
「人類普遍の良心」
「歴史の真実と正義」
を理解すべきは韓国人である。歴史を知らない、と言うのはかくも惨めで哀れな存在なのである。