森友関連文書書き換え疑惑、朝日新聞は文書を取り違えたのか?
本日予告通り国会に森友関連の「書き換え疑惑」がかけられた資料の写しが国会に提出された。その結果立民、民進、希望、共産、社民、自由の「国賊野党6党」は予算委員会の審議を拒否、質疑はそれ以外の党で行われている模様だ。
この時点で提示された文書は以前国会議員に開示された物と同一の物でしかなく、朝日新聞が報道した様な「書き換え」は確認出来なかった、と言う意味だ。
国賊野党6党が審議を拒否したのは開示された資料を前提に質問出来なかったからである事は容易に想像出来る。連中の目的は「この件の真相を明らかにする」事より
「この件を利用して安倍政権を退陣に追い込む」
事であり、冒頭でその戦略が根底から破綻したのだから、「その意味では」他に選択の余地は無かったのだろう。実に「惨めで哀れな」軽蔑すべき連中でしかないが、この件での鍵を握る朝日新聞の対応もまたここに来て「異常を極めている」と言えるだろう。
…だったら自分で朝日新聞へ取材に行って証拠を掴んで来い!
あ可能性が濃厚、と言えるだろう。どうしてもその結論を受け入れられない、と言う人は自分の手で「それ」を見つけ出すか、朝日新聞に「それ」を出させるか?どちらかを行ってから口を開くべきであろう。