小西洋之への自衛官の暴言の全容


※事実「国民の敵」じゃないか。

小西洋之自衛官に「お前は国民の敵」と暴言を吐かれた、としている一件、防衛省が当該自衛官に聞き取り調査をしており、その「中間報告」が発表された。それによると自衛官小西洋之に「国の為に働け」「ばか」「あなたがやっている事は国益を損う」と言った事を言ったと認めているものの

「お前は国民の敵」

とは言っていないのだと言う。

長くて恐縮ではあるが、産経新聞が全文を掲載していたので転載した。自衛官が自ら自衛官だと名乗ってこの様な言動に出た事は事態が表沙汰になった今となっては問題となっても仕方ない、と言えるだろう。双方の言い分に食い違いがある

「お前は国民の敵」

発言があったのかなかったのか?このやり取りを直接聞いていた人が出てくるか、又はどちらかがやり取りを録音でもしていない限り水掛け論で終わる。小西洋之


と言うがその「証拠」と言うのは

小西洋之自衛官から『お前は国民の敵』と言われたと言っている」

と言うメモである。要するに小西洋之の言い分を書いたメモでしかなく、そんなのを「証拠」だとは間違っても言えない。事が自衛官の供述通りであるなら「ばか」と言った事は問題になってもそれ以外は然程問題視する程の事ではない、とも言えそうだ。

ここで面白い指摘がある。小西洋之Twitterでの妄言発信は数知れないが、その中でもよく

「◯◯は△△の敵」

と言うフレーズを多用しているのだと言うのだ。以下は引用したその例。

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…つまり、自衛官

「あなたのやっている事は国益を損う」

と言った事を

「お前は国民の敵」

と解釈している可能性があるのだ。

それだけならまだしも小西洋之のツイートには嘘が混じっている。以前この様なツイートをしていた。日米安保条約の条文について完全に間違った解説を堂々としていたのだ。勿論正しい条文を明示して反証するリプで炎上したが、それでも小西洋之が間違いを認めて謝罪する事はなかった。
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その他にも国会で確実に問題発言となる野次を飛ばしたのはあなたか?とTwitterで質問した一般女性に名誉毀損での訴訟をチラ付かせて恫喝し、アカウント削除にまで追い込んだ前科もある。また小西洋之を批判してTwitterでブロックされたユーザーはその数、留まる所を知らない。かく言う不肖筆者もその一人であるのだが。

いずれにしてもこれらのTwitterでの小西洋之の言動から察するに小西洋之

「自分に絶対の自信を持っていてそれ以外の主張を一切認めない」
「反論してくる者、自身を批判する者は攻撃・排除の対象」
「『自分の主張=真実』と勘違いしている」

などと言う特徴が見受けられる。コレが「小西洋之の性格」なんだろうがいずれにしてもこういう人間の言動を信用する事が出来るだろうか?

不肖筆者としてはこの一件で自衛官小西洋之、どちらの言い分を信用する?と聞かれたら迷いなく

自衛官

と、即答するが読者様諸兄におかれては如何であろうか?                           
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小西洋之の言動に「まとも」と言う言葉はない。