スラップ訴訟に走る立憲民主党や国民民主党

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※先ずはそういう姿勢が必要なのだが。

愛媛県知事の加戸守行氏が自民党のネット番組で

民主党政権時に大幅な動きがあり獣医学部は直ぐに出来ると思ったら民主党獣医師議員連盟が出来て玉木雄一郎福山哲郎達に100万ずつ献金が渡ったらブレーキがかかった。今でも国会で追及の先頭に立たれてる。100万であそこまで義理堅く働かれる先生は自民党にいない」

と言う発言をしたのだが、
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これに対し、立憲民主党や国民民主党の連中は

「法的措置を検討する」

と言う暴挙に出た。
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加戸氏の発言に法的措置を取る、と言うなら「名誉毀損」となるのだろうが、対象が国会議員、と言う「公人」である事、また加計学園問題が「公益に関わる案件」と判断される可能性が高い、と言える以上、ハードルは高い。

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明文で規定はないものの、最高裁判例では

真実性を証明できなかった場合でも、この趣旨から、確実な資料・根拠に基づいて事実を真実と誤信した場合には故意を欠くため処罰されない」

となっている。従って加戸氏の発言が例え事実と異なっていても加戸氏が「そう思える」だけの十分な根拠や証拠があれば裁判になったとしても負ける可能性は低い。裏返して言えば立憲民主や国民民主は加戸氏を訴えた所で

「勝訴できない可能性が高い上に勝っても得るものは少ない」

と言う「無駄」が大きい訴訟になるだろう。どうやら「無駄」がこの連中の趣味の様だ。

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福山哲郎玉木雄一郎の両者が「獣医師会から献金を受けていた」事実は明らかである。献金した獣医師会もそうだが、この両者は共に加計学園獣医学部新設に「反対」の立場だった事も今更調べるまでもない程明白である。問題はその時期だが、福山哲郎は2010年8月31日、玉木雄一郎は2014年12月4日だった。加戸氏の言う「民主党獣医師議員連盟」は加戸氏への産経新聞の昨年7月の記事

「(政治が)前向きになり、良かったなと思ったら、民主党内に2週間後に『民主党獣医師議員連盟』が結成され、68名が加入した」

と語っている。鳩山内閣で「実現に向けて検討」となったのは2010年2月だった。また獣医師会が「獣医学部新設に反対」する声明を出したのは同年8月5日だった。同じ月に福山哲郎献金していた訳だ。

また、この産経新聞の記事では

愛媛県選出の民主党議員は、議員連盟に入らず、オブザーバー扱いだったが、「(政治連盟結成後)急に民主党内の雰囲気が変わり、ブレーキがかかった」と述べた。自民党政権に変わると、今度は自民党獣医師議員連盟が動いたと説明した。》

と、言う「愛媛県選出の民主党議員」のコメントも紹介されている。加戸氏の発言は少なくとも本人だけが「そう感じた」類のものでない事は確かである。「根拠がない」とは言えないだろう。

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玉木雄一郎が獣医師会から献金を受けた2014年までに安倍政権は意外にも加計学園獣医学部新設申請を5回も却下している。「安倍首相と加計理事長がお友達だから優遇」していたならこうなったであろうか?いずれにしても獣医師会が執拗なロビー活動を行い、「獣医学部新設」と言う動きに神経を尖らせていた時期でもある。家族が獣医師の玉木雄一郎はうってつけの人物だったのだろうが、上記の様な挨拶をしていたのではそういう判断をされても仕方あるまい。

従って真実がどうあれ、加戸氏がそう思える様な材料は存在していた事になる。それでも訴訟を起こす、と言うのはスラップ訴訟でしかない。いきなり訴訟、ではなく、本来ならば反証した上で発言の撤回と謝罪を求めるのが筋だ。この様な手口での言論弾圧こそ「民主主義の敵」なのだが連中はその本質を理解していない様だ。そんなのが政治家だなんてそれだけで情けない。やはりゴミカス国賊野党、と呼ぶに相応しい連中である。