何処までも腐っているマスコミ



※安倍首相は被災者にキチンと向き合える総理大臣であろう。

西日本豪雨の発生から1週間が経った。次々と明らかになる被害の深刻さには心が痛むばかりだが、不肖筆者には情報の共有、拡散、また義援金を寄付する、と言った程度の事しか出来ない。それでも「何もしない」よりは自分に出来る事は一つでもやるに越した事はない。また人各々立場も違えば出来る事も違うが、

「一人一人が出来る事を行う事で一日も早い復興に繋がる」

と、考えて出来る事は継続していきたい。

この様な災害発生時におけるマスコミ共の非常識な行動、と言うのは今回も「相変わらず」であった。Twitterで救助要請をした人に取材申込のリプを送っていたNHK社会部もそうだが、


フジテレビはフジテレビで、沈み行く車に閉じ込められていた男性を救助しようとしていた男性の手助けを求める声を無視して取材続行、と言う愚行を仕出かして批判を浴びている。しかも後番組では編集で手助けを求める声を「カット」して放送した、と言うのだから悪質にも程がある。…結果的には車の男性は救助されたから良かったものの、そうでなければその場にいて救助の手助けをしなかった連中は全員腹を切って詫びなければならない程の愚行である。

「人命と特ダネ、どちらが大切だと言うのか?」

マスコミ共にはそう問いたい。

…いやいや、現場にいなくてもマスコミ共の「クズ」ぶりは同様である。


偏向報道で悪名高い「報道ステーション」は10日には安倍首相が被災地を視察しに行かない事を批判していたが、11日に実際に安倍首相が被災地を視察すると「タイミングは適切だったのか?」等と掌を返して批判ばかりする。

「被災者の皆さんに自分達の姿を見せるのが政治の力」

と言うならタイミングは早い方が良い。だが、「早ければ良い」と言うものではなく、

※早ければ良い、と言うものではない。現場の状況を把握している事が大前提。

菅直人の様に「視察した」事実をパフォーマンスにしているのでは意味がない。菅直人の場合は最初からパフォーマンス狙いでしかなかったが、安倍首相の場合、  


と、嘘でも何でも良いから貶めたいらしい。
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正にこの様な状況だが、テレビ朝日はこういう工作員レベルの事をやっている訳だ。

「権力の監視」とは「何でも批判する」事ではない。基本中の基本、の範疇だが、それすら理解できないレベルで有害な言論擬を垂れ流しているのが日本のマスコミである。こんな連中がのさばっていて良い事など何一つない。安倍首相の批判の前にまずは己を糺せ。それがマスコミに求められている事である。

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