「まっとうな政治」の腐った実態
※永田町最悪の能無し集団、それが立憲民主党。
通常国会も最終盤に入っているが、この国会で最も「目立った」のは立憲民主党の愚劣極まる言動であろう。「バカの一つ覚え」の「もりかけ」や、手前勝手に18連休を堪能し、莫大な国費を無駄にしてくれた事は記憶に新しい。その他にもこの「存在自体が有害」でしかない愚物集団、他にも国民や国会に多大な迷惑をかけ続けているのだが、それは最終盤であるこの期に及んでも何ら変わりないどころかエスカレートしている、とも言える。
蓮舫は13日に
と、主張したが、何の事はない。
その前日には既に政府は被災者の為に住宅71000戸を確保していたのだ。立憲民主党の「災害対策本部」とやらは情報収集すらしていなかった、と言う事か。情報収集とその情報の共有は「対策本部」の最低限の仕事である筈だが、それすら出来ていない、と証明されてしまった。この連中に災害対応など出来ない事は東日本大震災で既に証明されているが、その経験さえ活かせない程の無能だと自ら証明した。自民党は下野した時、自ら反省して変わり身を見せる事に成功した。それを最近忘れていないか?と、気になる部分はあるが、立憲民主党の場合、菅内閣で経験した事から何も学んでいない。その時点で
「政治家失格」
と断言して良い。
※立憲民主党は災害対応の邪魔者。
そればかりではない。蓮舫は16日に
「6日の夜に不適切な会合をされていた」
と、実際は5日だった「赤坂自民亭」会合を「6日」と発言。どう弁護しても明らかな事実誤認、悪く言うなら平然とTVで嘘を吐いた。勘違いなのか、それとも故意なのかは本人にしか判らないが、司会が訂正しても蓮舫は謝罪しなかった。…こういう事から「故意」と推定される結果を生む。当然の成り行きだが、それを理解する脳味噌は蓮舫にはないらしい。
この改正案は、平成27年の改正公職選挙法で定めた洋上投票の拡大などの規定を反映する内容であり、この公選法改正案は全会一致で可決された事から野党としても「反対する理由はない」筈だった。実際5月31日に、与野党筆頭幹事間で6月6日の改正案の国会提出で合意していた。ところが翌日、立憲民主党など野党6党派の国対委員長が会談し、改正案の提出を認めないことで一致、辻元清美は僅か1日で合意を一方的に破棄したのだ。人間として最低であるし、軽蔑の対象でしかない。
これが立憲民主党、である。支持する人の気が知れない。少なくともこんな連中が政権を取った所でまともな事は何一つ出来ない。「悪夢の民主党政権」から何ら反省も成長もない。形を変えて手に負えなくなる前に潰さなくてはならないのである。