異常なる韓国の日帝残滓清算運動



「歴史に学ばない」

と、こういう事になる。
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※あの世で泣いている事だろう。

東亜日報」と言う韓国メディアや韓国の高麗大学を設立した金性洙、彼の号「仁村」の名を冠した道路が「日帝残滓」だとして名称の変更を行う方針なのだと言う。馬鹿馬鹿しい話である。

「日華事変以降、日本の徴兵・学徒兵を支持する文章を寄稿するなど親日行為が認められる」

という事でこの金性洙、「親日」と見なされ、文在寅1962年に受章した建国功労勲章を取り消した。その上、生家や銅像など5つの施設物について、顕忠施設(国のために尽くした人をたたえる施設)から外すことを決定していると言うから歴史を知らない、と言うのがもたらす弊害は甚大である。

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金性洙は「朝鮮独立のためには実力の養成が必要」だとして、朝鮮人の立場を代弁するメディアとして「東亜日報」を、人材の育成を目的に高麗大学を設立したのだが、その結果がコレでは浮かばれまい。自民族の為に行った事を「親日」扱いする様な阿呆共が国を牛耳る現実を彼はあの世でどう見ているのだろうか?

勿論、歴史学者や市民たちが「仁村・金性洙は国のためにさまざまな業績を残したのに、一方的に批判するのはおかしい」と主張しており、法の規定によると「仁村路」が住所に含まれる住民、外国人、事業者の半数以上の同意を得られなければ道路名の変更はできないのだと言う。

生前、金性洙はひそかに独立運動資金を準備して運動を支援していた。また、創氏改名にも応じなかったと言う。それでも「親日派」なのだろうか?偏った物の見方で、一部分だけを強調するとこの様な事になる。日本のマスコミもそういう点では同じ愚を犯している事はこういう事から自覚して貰いたいものだ。

そしてこういう事から脱却出来ない韓国の器量もたかが知れている。日本としても

「コレが韓国の本性」

と言う事を認識し、付き合い方を考えていかなくてはならないのである。勿論、

「必要以上に深入りしない」

事が求められる事は言うまでもない。