韓国の言う「証拠写真」が加工されていた件


※嘘発表お疲れ。

自衛隊機が韓国艦艇に「低空威嚇飛行した」と、韓国が主張している件、当然の事ではあるが、日本側としてはこの様な反論になる。


韓国側は「証拠写真」と称して幾つかの写真を公開したが、それらは早速日本のネットユーザーからの「洗礼」を受ける事になった。

まずこの写真。


ネットユーザーの手にかかるとこの様な指摘がされている。

※先ずは「拡大」

写真に写っている自衛隊機を拡大して見ると、上記の様に「不自然に」機体周囲に歪みが見られる。早速「コラ疑惑」が飛び出すが、


実際に「画像がフォトショップで加工されたか否か?」を分析できるアプリがあるらしい。それを使って検証したユーザーがいるのだが、その結果は?と言うと、


※余りにも判りやすい。

番号や字幕、注釈の部分が加工されている事は当然だが、自衛隊機も見事に

「加工されたもの」

だと出ている。…「機械は嘘をつかない」だったな。

※ネットでの猛者は後を絶たない。

尚、自衛隊の主張する「距離1000m、高度150m」と言う条件を3Dモデルで検証し、

「韓国軍が公表した写真とほぼ同じ構図になる」

と言う検証結果も既に出ている。

これらの事から韓国側が公開した写真に写っている自衛隊機は

「加工されたもので、かつコラージュされたもの」

だと断定出来るだろう。

※対象との距離は出ているが…

韓国軍が自衛隊機を「60~70m」の高度だと判断した「根拠」としているのがこの対空レーダーの表記である。これまた拡大して見ると

※不自然な空白は何を意味しているのか?

「200 ft」

と言う表記が確認出来る。そのまま読むなら

「200 フィート」

であり、世界基準で言うなら確かに「200フィート≒60m」だが、「200」と「ft」の間の空白が余りにも不自然である。敢えて「開けてある仕様」とも言えそうだが、その場合、1000ftを越えていたら表示はどうなるのだろうか?今更数百m、数km程度の有効範囲のレーダーではそうそう役に立つまい。

コレで「公式発表」なのだから笑うしかない。自衛隊の飛行記録を発表すれば簡単に論破出来るが韓国を相手にガチンコでやっても仕方ない。韓国など眼中に入れずに世界に真実を公表すれば良い。それで世界は日本の味方になるのだから。