人の死を政治利用する韓国人の愚


※人の死を政治利用するゲスな精神

先日亡くなった自称元慰安婦の金福童の告別式は予告通りソウルの日本大使館前で行われた。


生前の金福童の言動は「嘘出鱈目に基づいた反日活動」でしかなく、一日本人としては許せるものではない。だが、「死んでしまえばそこまで」で故人を政治利用したり、貶めたりはしないのが日本人の流儀である。韓国人にはそういう精神はないのは明らかで、そういう点でも「不快感しか生まない」愚行である。

慰安婦合意で自称元慰安婦の7割がカネを受け取っている。

そもそも日本大使館前でそういう事を行う事自体が大使館の安寧の維持を保障しなければならないウィーン条約に違反する。韓国政府はこの愚行を黙認したが、大統領の文在寅は韓国で弁護士資格を持っている。国際法を遵守する精神もないのは明白である。

また、記事は朝日新聞出典だが、そもそも所謂慰安婦問題を造り出したのは朝日新聞の記事が諸悪の根源である。朝日新聞は「誤報」と言うが、事実上「捏造記事」そのものであり、この様な事態を招いた原因であるのはどちらにせよ明白だ。その責任には一切触れず、他人事の様に報じる姿勢そのものに問題がある、とも言えるだろう。

「自分達の記事のせいでこうなりました」

と、謝罪すべきである。

※葬儀と言うよりお祭り…

こういう事をしても大半の日本人は最早同情も賛同もしない。却って韓国の言う「嫌韓」を増幅させる効果しか生まない。日本政府が追加措置に出る可能性も「ゼロ」と言っても良いだろう。葬儀をこの様な「お祭り騒ぎ」にされたのでは故人も浮かばれまい。この一事を取り上げても「日韓」の価値観が「共有出来ない」のは明白だ。韓国とは「そういう存在」でしかなく、「ビジネスライク」な関係以上にはなれないのである。この件はそれを否応なく痛感させてくれる。