レイシスト文在寅


※発想が前時代的。

文在寅はやはり「阿呆」だ。そう思わざるを得ない言動がまた一つ明らかになった。


日本統治時代に「朝鮮独立」を掲げて行動した人物を韓国では「独立有功者」と記念しているらしい。実際には安重根や金九等と言った「テロリスト」ばかりなのだが、「テロリストを礼賛する」のが韓国の国是なので今更驚く事はあるまい。問題は

「抗争を率いた独立有功者を探し出し、子孫をきちんと礼遇するのは国の責務であり国民の自負心を高めることだ」

と、言う発言である。この発言は文在寅が海外在住の「独立有功者」の子孫との昼食会の場での発言だと言う。

そもそも韓国の言う「独立有功者」で「韓国の独立」に貢献した、と言える人物は皆無である。韓国は日本の統治を自ら打破して独立したのではなく、終戦後米ソによって分割統治され、「独立させられた」と言う方が表現としては適切である。確かに「大韓民国臨時政府」を自称して独立運動を行っていた事実はあるが、アメリカによって解体させられている。つまり連中の反日独立運動

「韓国の独立」

には「繋がっていない」のである。従って歴史を正常に考察できるのであれば韓国の言う「独立有功者」は

反日テロリスト」

でしかない。

それだけでも十分に歪んだ歴史観の持ち主なのは明白で、それを世界中に撒き散らす行為は迷惑以外の何物でもないが、

「子孫をきちんと礼遇するのは国の責務」

と言うのはそれ以上に常軌を逸している。

韓国には「親日罪」と言うのがあって、「親日」と認定された人物の子孫から財産を没収出来る。先祖が親日だからと言って子孫も親日とは限らないのだが、そんな事はお構い無しの事後法である。そして文在寅

「独立有功者の子孫をきちんと礼遇するのは国の責務」

と言った。つまり韓国では「独立有功者」の子孫に産まれると国が探しだして礼遇してくれるが、逆に「親日派」の子孫に産まれてしまうと本人とは無関係の先祖の行為によって財産を没収される、等と冷遇される、と言う事だ。本人にはどうしようもない「出自」で「礼遇」と「冷遇」が「国によって決められる」と言うのは

「差別」

である。つまり文在寅

「出自によって国民を差別します」

と宣言したに等しい。コレが韓国大統領の、そして「人権派弁護士」の発言である。先祖の功績で子孫が「礼遇」「冷遇」されるなんて近世以前の感覚だが、それを敢えて文在寅は行う、と言うのだろうか?

韓国メディアもその意味を理解していないのか?それとも「反日」と言うお題目を目の前にするとそういう事も見えなくなるのか?いずれにしても日本としては「関わるべきでない」事に違いはない。コレもまた

「知られざる韓国の『真の姿』」

である。日本にも未だに韓国を正しく理解していない人が多いが、この様な事実は日本でも広く知られるべきなのである。