訪問国全てで欠礼を仕出かす「害交の天災」文在寅


※恥さらし害交お疲れ。

文在寅ASEANとの経済協力強化を狙ってブルネイ、マレーシア、カンボジアの3か国を訪問したのだが、結果は

「いずれも大失敗」

に終わったと言えるだろう。

イメージ 1

ブルネイでは晩餐会で乾杯を促す、と言う欠礼を仕出かした。ブルネイイスラム教国であるにも関わらず、だ。イスラム教では飲酒は禁忌なのだが、それすら理解していなかったのか。さらに、韓国大統領府はブルネイ王室関連情報の公表が欠礼にあたることを知らず、公式ブログにブルネイのサレハ王妃と文在寅夫人の歓談場所などを公表する、と言う愚挙も仕出かした。

また、カンボジア訪問に際しては韓国大統領府公式フェイスブックで台湾の総合芸術文化施設「国家両庁院」の写真を掲載して投稿、と言う真似を仕出かしたと言う。「単なるミス」なんて言い訳が通用しない事は明らかだ。

そしてマレーシアでは挨拶を親しみを込めて現地語で行おうと試みたのは結構な事だが、なんと

インドネシア語で挨拶」

と言う失態を仕出かしたのだ。

マレーシアとインドネシアは隣国でマレーシア語とインドネシア語は非常に似通っている、と言われており、翻訳をしなくても意思疏通は可能、とも言われている。従ってマハティール首相はじめ、その場にいたマレーシア政府要人には文在寅が何を言ったのか?その意味は判っているのだが、「笑って済む」話ではない。

韓国だって北朝鮮と間違えられたら怒るだろうし、相手に抗議はする筈だ。記事にあるように当事者でない外相が国会で野党に謝罪しても意味はない。文在寅が公式にマレーシアに謝罪しなければ意味はないのだが、当の文在寅はどうしているのか?

イメージ 2
※既に世界共通の「常識」と化しているかもしれない…

また、その瞬間、「マハティール首相は文在寅の挨拶を聞いて面白がっている様子で、その場にいたマレーシアの閣僚たちからも笑いが漏れた」と言う。恐らく

「コイツ、マレーシアとインドネシアの区別も付いていない阿呆だ」

と言う侮蔑を込めた「失笑」だった事は想像に難くない。

しかも文在寅は「国賓として」マレーシアを訪問していた。マハティール首相が「大人の対応」で対処しただけで表面上はともかく、内心では大いに心証を害した事であろう。こんな失礼な真似をする相手と無理に付き合わなくても日本と経済協力を強化する方がよっぽど効果的だし、マハティール首相はそれを熟知している人物だ。「日本には出来ないが、韓国なら出来る」事など「ない」のだから。

結果として文在寅は訪問した3か国全てで「外交的欠礼」を仕出かした。ある意味非常に「レアなケース」だが、コレが

「外交の天才」

と言われた文在寅の外交である。まさに「害交」と呼ぶよりなく、文在寅の外交は

「害交の天災」

を韓国にもたらしているのだと言えるだろう。

こんな壮大なギャグを仕出かす国は他にはないだろう。その意味では「文在寅害交」からは目を離す事は出来ない。さて、次は何処へ行ってどんな失態を仕出かすのか?それはそれで「一種の楽しみ」ではある。