特使派遣で誤魔化すな文喜相

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※この発言は決して許してはならない。

天皇陛下に「謝罪要求」と言う非常識を極めた韓国国会議長文喜相、何を思ったのか、

「日韓関係の修復」

を目的に日本に特使を派遣する意向を示したのだと言う。

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文喜相の妄言、暴言に対する日本側の反発は「文喜相の想像を遥かに越えていた」事は間違いない。幾ら文喜相が阿呆でも「これはマズい」と気付かせるには十分過ぎた。幾ら

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※強がっても無駄だったな。

この様な強気な態度を見せた所で内心は焦っているのだろう。本当に文喜相が「自分の発言は間違ってない」と思っているなら「特使の派遣」など言い出したりはしない。「日韓関係」と言う大局で考えたとしても

「日韓関係改善には日本が韓国の要求を呑め」

の一点張りで済む筈だ。どういう事情や意図があるにせよ

「『特使の派遣』等と言い出した時点で『負け』」

なのである。ただ、「韓国国会議長」と言う肩書のせいなのか、本人の性格上の問題なのかは不明だが、日韓関係の悪化の原因が自身の発言が「その理由の一つ」になっている事は内心で認めていても「自身が日本に謝罪する」事はこの阿呆の場合「死んでも出来ない」のだろう。だから「特使」にそれを代行させよう、と言う肚なのではないのか?文喜相はこの件に関してこうも言っていた。

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※先ずはお前が実践しろよ。

天皇陛下を侮辱する、と言う文喜相の「前代未聞の暴挙」に圧倒的多数の日本人が傷付き、怒りを覚えている。その「精神的被害」に文喜相は自身の発言の通り「全ての日本人が許すまで謝罪」するのが筋だ。他者にそんな要求をしておきながら「自分は出来ません」なんてまさか言うまい。文喜相には本人の言う

「被害者が許すまで謝罪」

の手本を見せて貰いたいものだ。

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※特使云々より文喜相が日本に来て謝罪するのが「ケジメ」である。

この「文喜相の特使の派遣」は正式決定ではなく、「打診」段階である。6月に大阪でG20会議があるが、そこでの日韓首脳会談は「見送り」を日本政府としては検討している模様だ。そうなったら韓国としては「面子丸潰れ」になるのでその様な事態は回避したいのだろう。それを逆手に取って、日本としてはこういう逆襲が出来る。

韓国へ返答として

「特使の派遣受け入れを拒否」した上で

「日韓関係改善を志向するなら文喜相本人が天皇陛下への侮辱発言を直接謝罪しに日本に来るよう」

要求してしまえば良い。打診があったのは日韓議連だと言うからコイツ等に任せておくと「ガキの使い」程度の仕事しか期待出来ないので官邸主導で対応すべきであろう。そもそも「G20」なんて言った所で日本外交から見れば「韓国の重要度」など「当然の19位」(注:日本自身は含まない) でしかない。文喜相の代わりに来る「三下」に割く時間があるなら他の18か国各々との関係を深める方が数億倍価値がある事は論を待たない。これ位の思い切った対応をしないから韓国風情に舐められる事になる。何せ相手は「誠意」と言う言葉と「最も縁がない」連中だ。そうやって「誠意」の何たるか?を教えてやるのも一興である。

いずれにせよ、韓国側がこの「特使派遣」を日韓関係改善の契機にしよう、と言うのであれば

・韓国ペースの「日韓関係改善」はあり得ない
・特使派遣の目的に「文喜相発言への対処」が含まれているならそれは文喜相本人によって行われるべき
文在寅との首脳会談も韓国側の国際法遵守の姿勢が確認できない限り行う必要はない

と言う理由で「拒否すべき」である。韓国が真に「日本との友好」を望むのであれば歴史認識を改め、国際法違反の状態を全て解消し、それら全ての過ちを認めて謝罪しなければ何も始まらない。特使一人派遣して物事が動くと思うのは甘過ぎる。まず見せるべきはそういう「韓国の誠意」である。

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※「日韓関係改善」を言うなら先ずは韓国が「誠意」を見せるべきだ。